肉体ではなく精神の問題 | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。は悪化するのをギリでこらえているレベルの現状維持。左右足親指先端の痛みは、昨日は「あるかないか」が今朝は「明確にあるといえる」に変わる。つまり悪化。

昨日の整体の見立て「骨盤回りは固くなっている。左腰は炎症はしていないが動いた疲労が凝りとして出ている」。

 

 

これまでの話からすると、結局こういうことなのだろう。

 

痛みに過剰に反応してしまう性格故、大した症状でもないのに体が大げさに反応する→腰を守ろうと脳が骨盤回りの筋肉に「固くなれ」と指令を出す→筋肉が縮み血管を圧迫→痛みが増す→過剰に反応する→脳が「悪化した」と判断、もっと「固くなれ」と指令を出す→以下、同文

 

元凶は「性格」。原因は「脳の誤作動」。きっと根本的には精神的な問題で、肉体的な問題ではないのだ。

だから、

・動けばほぐれるレベルの筋肉痛なのに、動くと脳が誤った指令を出し骨盤回りが逆に固くなる

・かといって、安静にしていると、今度は肉体的に運動不足で筋肉がこわばる

というにっちもさっちもいかない状況に陥るのだろう。

 

本気で心療内科受診を考えるべき時かもしれない。「慢性疼痛は抗うつ薬で和らぐことがある」に賭けるしかないのかな。