今朝も目が覚めた。腰は悪化するのをギリでこらえているレベルの現状維持。左右足親指先端の痛みは、昨日は「あるかないか」が今朝は「明確にあるといえる」に変わる。つまり悪化。
昨日の整体の見立て「骨盤回りは固くなっている。左腰は炎症はしていないが動いた疲労が凝りとして出ている」。
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これまでの話からすると、結局こういうことなのだろう。
痛みに過剰に反応してしまう性格故、大した症状でもないのに体が大げさに反応する→腰を守ろうと脳が骨盤回りの筋肉に「固くなれ」と指令を出す→筋肉が縮み血管を圧迫→痛みが増す→過剰に反応する→脳が「悪化した」と判断、もっと「固くなれ」と指令を出す→以下、同文
元凶は「性格」。原因は「脳の誤作動」。きっと根本的には精神的な問題で、肉体的な問題ではないのだ。
だから、
・動けばほぐれるレベルの筋肉痛なのに、動くと脳が誤った指令を出し骨盤回りが逆に固くなる
・かといって、安静にしていると、今度は肉体的に運動不足で筋肉がこわばる
というにっちもさっちもいかない状況に陥るのだろう。
本気で心療内科受診を考えるべき時かもしれない。「慢性疼痛は抗うつ薬で和らぐことがある」に賭けるしかないのかな。