1月1日「令和6年能登半島地震」、1月2日「羽田空港事故」……2024年は幕開けからとんでもない出来事が相次いだ。一体どんな年になるのやら？ 先が思いやられる。
そして、俺の幕開け……腰痛悪化、左右足親指先端痛悪化、頻尿悪化。厄を年明けと共に洗い流すことはできなかったようだ。いや、むしろ大きくなったか？ 初詣のおみくじは「大吉」。病は「気に病むな、治る」だったというのに。
腰痛に関しては「覚悟の上」的な部分もある。なるべく日常通りに暮らすことを心がけ、年末には大掃除をし、元旦には初日の出を見に行き、2日には初風呂に行った。毎年のルーティンだ。その結果がコレである。今年も「いい部分」はスルーされ、「悪い部分」はどんな些細なことも見逃さずペナルティを与えてくるらしい。
左右足親指に関しては、試行錯誤を繰り返している。消毒したり、バンドエイド張ったり、ガーゼで保護したり。どれも効果はない。痛みが増してしまうことはあれど、劇的に軽減することはない。そもそも一体なんで痛むのかが不明だ、特に右足。左は陥入爪跡が痛むのでまた爪が食い込み始めているのかもしれないと想像できるが……皮膚科に行ってみようと思うけれど、おそらく「様子見」と言われるだけのような気がする。
頻尿は、生活のリズムを崩したことでひどくなったのだろう。せっかくの正月気分で普段とは違う暮らし方をしたことへの罰。特に午前中がひどい。30分おきに尿意がやってくる。
全てにいえることは、一度歯車が狂うと元には戻らないということ、だ。0が-1になると、次は-2以下になることはあっても0以上になることは決してない。
俺の時計は今年も止まったままなのか？