今朝も目が覚めた。自律神経、副交感神経優位、少し改善の余地あり。今日も寒さが堪える。昨日は腰痛ベルト・さらしで腰を支えながら極力動かないように安静に努めた。結論、「労多くして功少なし」。ちょっと炎症していると言われた左腰起立筋の痛みは軽減せず、右側の腰にも痛みが出る。「悪化一瞬・回復見えず」。
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傷を癒やすには安静にしていることが肝心。それはそうなのだが、リスクもある。あくまで俺の場合だけかもしれないけれど、「痛みにフォーカス」してしまうからだ。
安静にする→やることがない→考える時間が出来る→痛みにフォーカスする→痛みが増す(ように感じる)→悪化したと思いさらに安静にする→……
悪循環なのだ。腰痛の場合、短いと「4日の安静」が目安だそうだ。それを越えても動かないと、かえって逆効果になるらしい。だから、土日は安静にしてみるが、月曜日からは動くようにしようと思う。
「安静にしても現状維持・動くと悪化」から脱却したい!