4月12日、金曜日夜。どん底にまでたたき落とされた。
相方が、オレの長引く腰痛に精神的に参ってしまい、頭痛と胃のむかつきを覚え寝込んでしまった。
自分では心配かけないように気を遣っていたつもりだったけど、無意識のうちに弱音を吐いたり愚痴ったり、要するに甘えてしまっていたのだろう。正直、慢性痛の場合、そのつらさを誰かに吐き出すことは軽減につながるんだけれども、しちゃいけないことだったということだ。
もう二度と心配はかけまい。
ウソでも「良くなった」
と言い続けよう。一層孤独な戦いになることは覚悟しよう。
相手は、
かけがえのない大切な家族
なのだ!
★
同じ金曜日、1週間ぶりにかかりつけの整体院に行く。
水曜に襲われた激痛は、腰痛原発部位より上の部分に小さな肉離れが起きているため、とのことだった。おそらく、腰痛院で教えてもらった「腰痛三点セット」ストレッチの「オットセイのポーズ」と「猫のポーズ」が原因だと思う。やっているとき背中にかなりの張り感を感じていたからだ。
右の股関節回りは過度な緊張が取れ正常に近いと、びっくりされた。
あえて別の腰痛院で施術を受けているとは伝えなかったのだが、その施術は効果があるということだろうか? 腰痛院に対する不信感は少し和らいだ。続けてみるか、という気になった。
木曜日から冷却・安静にしている。
そして迎えた今朝、痛みは増している。加えて、両足親指先端の痛みも増している。
季節の変わり目が関係するのだろうか?
折れそうな心、ダメだ! いつまでも弱い自分でいるな!
気持ちだけは強く持て!
自分の力で克服できるまで頑張れ!
もう二度と相方を悲しませないためにも!
きっと出来る!