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婚育コンシェルジュの水上久忠です。
どんな活動をしていても、成果を出したいものです。
そのためには、どうすればいいのかを考える必要があります。
どうすればいいのか?できる方法をしっかり身につけることです。
できるとは=能力です。能力とは=考え方(ただしい方向)×知識・体験×考える回数
今回のテーマは、全ての言える、活動で成果をだすことですが。
婚活では、どんなところを気をつけて成果( 成婚・結婚・交際・お見合いなど)。
活動する中で、どうしても気がまわらないことがあります。
そのことを分析すると。どうもヒトはやりたくないことを後回しにします。
例えば、連絡・報告・相談(ほうれんそう)誰に、どのタイミングで、タイムリー
に「ほうれんそう」をするのかで、成果(結果)が左右されます。
婚育コンシェルジュをしているときに一番大切にしているのが
「ほうれんそう」 です。
「慮」という漢字がありますが。
その慮で三つの言葉を紹介します。
1. 遠慮
2. 配慮
3. 損慮
ですが、3.損慮と言う言葉は普通使いません。
でも、婚活支援をしているとどうもこの言葉に惑わされます。
ついつい、すべきことを後回しにしてしまうのです。損慮をして、
タイムリーな「ほうれんそう」をしなかったり。そのとき、確認をすれば、
質問すれば、ひとこと言っておけばいいことを損慮してしまい。
せつかくのタイミングを外すことがあります。
遠慮と配慮はときに損慮になる。損と言うことは相手思い、
相手に損をかけないように
誠意をもって、実行する、確認する方が正しい判断と言えます。
交際中などなど、どうしてもはっきり聞き出せない。ことがない
ようにしたいですね。仲人さんとの「ほうれんそう」にも。