「主導する」ことはどのように考えれば良いのでしょうか?
主導するのは誰がすることなのか?
よく、最近は男性に主導性が見えないと(不足)だと言われている。男性は
もともと慎重にならなければならないと考えべきですが。主導を発揮するのは
男性の役割です。
お見合いから交際中の言われるのが男性の主導(たよれる男子)の自覚です。
主導というのは、多くの場面で期待される。例えば、交際中のときにどこで、デート
するのか?どこで食事するのか?どこへドライブするのか?どんな話題をするのか?
プロポーズもしっかりと男子がするべきです。
主導をどのように考えるかと言えば、それは主導とは、「責任」をとるという覚悟
を示すことです。リスク(責任)をとることで、人として成長する機会を活用すること
ができる。
人生はまさに、意志決定をすることの連続です。恐れることはない、楽しむべきで
ある。しかし、多くの意志決定は男子が主導で行うべきである。
夫婦であれば、それそれが当たられた役割で双方が決めていくことが期待される。
大きな買い物、例えば、マンションや車などの大金を投資する場合は夫婦で協議を
することが大事です。このときの主導は同等な形態にすべきである。当然、こまごま
した買い物や事柄(衣服、外食、娯楽など)ではおのうのが、おのうの判断基準で行動
すればいいことです。
例えば、住む部屋・立地・場所・子ども教育などは妻の主導で話しをするべきです。
やはり家庭内の多くの仕事は妻にお願い(世話になる)することが多いからです。
なにをどのよに主導で行うかは、そのときに状況で判断することなになります。
「当意即妙」「状況対応」「大同小意」の精神で双方で決めていく、夫婦や関係者に
とって一番よいと思われる方向での意志決定をすることです。
結婚した後には、いろいろな夫婦間で決定していかなくてはなりません。
そのときに、議論がつきないことがありますが、衝突をさけて摩擦という気持ち
本音の語り合うことが良い夫婦関係が構築されていく。主導性を高めるためには
日頃から判断基準を造り高めていくこと大切です。
最後に、主体性とういうことは主導することになるのですが、気おらない
自然体に行動すればいいのです。