さて、あまり聞いたことない、言葉ですが・・・・・。
皆さんが良く聞くのは、体育、最近は食育、あまり聞かない徳育や知育などがあります。
○○育でも「子育て」は出産すると、とても大事なご夫婦での大仕事になります。
どんな意味で使われ始めたのでしょうか?
婚育とは、結婚力とも言われます。結婚する力とも言われます。婚育を磨くことによって素敵な魅力ある
自分になり、成婚への道に自信をもって婚活に励むことができる能力といえます。
また、そんな訓練や努力を婚活とも言います。 恋愛結婚の時代になり、婚育・婚活なくしては結婚ができない。
どんな、婚育をすればよいのか?
お互いにが認め合う心と心をもてる人として成長する。そして、
どう自分がみられるのかを気にするよりも、相手をどう見るにかの目を養う。
心と心が通い合い、ふたりでいると何気なくとても落ち着き、こころがなごみ、そんなこころゆたかな生活が
過ごせる。そんな自分に成長していく。
たとえば、ヒントなる標語です。人生を「あいうえお」で歩める人となる。
人生を あ→ 明るく、
い→生き生きと
う→嬉しく、
え→笑顔で、
お→大らかに、穏やかに、可笑しく人生を過ごすことに努力する。
交際中の多くは会話をとうしてお互いが知り合い、夢を語ることです。夫婦生活には、会話する時間・
過ごし方がとても大事になりますので、やはり異性どうしでの会話が楽しめることが求められます。
生活の仕方は、とても大事で、何を優先して行動するかをともに二人で許容することが大切です。
例えば、何を優先するかとは、価値観という意味になります。それぞれが持つている、こだわりの
行動がりやときには物で(本、自分が好きな趣味の道具)があり過ごし方があり、趣味が、好みがあります。
お互いが尊重しあうことて、二人の関係がうまくのです。
コンシェルジュはフランス語で、特にホテルで活躍している人です。旅先で、何でも尋ねごとにてきぱき
と一番すばらしい提案をしてくれて、困り事の解決や必要な情報を提供をてくれ、相手の身になって
相談、解決してくる頼もしい案内役(結婚・婚育コンシェルジュ)です。
最後に、良い先輩(師匠)、良き友、良き書物、良き婚育コンシェルジュとの出会いがあると、婚育
も磨きがかかります。そして、お互いにわだかまりを残さずに本音でこころから話し合うことが、婚育
につながります。