【復旧事例】BUFFALO/HD-LBF2.0TU2 | 安心安全安価データ復旧サービス記事まとめ

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安心安全安価データ復旧サービスの技術スタッフが公式ページで紹介した記事のまとめ、復旧・復元に関するお話をちょこっと…

大阪を拠点に全国対応している安心安全安価データ復旧サービスの技術スタッフです。

データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)です。と表示されるエラーってなに!?

普段使用している外部メディアが突然認識しなくなり、こんなエラーメッセージが出てしまった場合は、
ハードディスクのプラッタ(ディスク)が損傷しているかもしれません!

この巡回冗長検査(CRC)エラーは、ディスクに傷がついてしまった場合や、磁気エラーが起きてデータが読めないなどの時に発生することが多く、このエラーの事を「クラスタエラー」「セクタエラー」とも言い、一度このエラーが発生してしまうと自動的に直ることは絶対ありません(涙)
更にそこが引き金となって別のセクタ箇所にも広まり、エラーが増えてしまう恐ろしい障害とも言えます…

今回ご依頼をいただいたハードディスクもこの巡回冗長検査(CRC)エラーにより、データへのアクセスができなくなってしまったもので、東大阪市の企業様から発送でお受けいたしました。

状態確認をおこなってみると幸いなことにシステム領域の損傷と、不良セクタが発生していたことにより、磁気ヘッドが正常に機能していない状態となっていたため、イメージ取得作業をおこない何とか希望データの検出にいたりました!!

巡回冗長検査(CRC)エラーは論理障害で対応できることもあるのですが、物理的にハードディスクが壊れ解体作業が必要となるケースも少なくはありませんので、今回のご依頼品は不幸中の幸いと言えるでしょう(汗)

ですのでデータエラー巡回冗長検査(CRC)エラーです。と表示された場合は、できる限り無理な通電を止めていただき、弊社までお問い合わせいただくことを強くおすすめいたします!!

こんな機能を設けてみました!!
よろしければ是非ご活用ください!!

たったの1分で出来る簡単自己診断

詳しい結果はコチラ↓
BUFFALO/HD-LBF2.0TU2

メーカー :BUFFALO
型番   :HD-LBF2.0TU2(2.0TB)
他社診断 :無し
症状/障害 :「巡回冗長検査(CRC)エラーです」と表示され、ドライブ内にアクセスできない
診断   :論理障害
復旧容量 :361GB
報告日数 :即日
気になる費用はこちらをどうぞ!→復旧費用

データ復旧サービスを大阪拠点とし安心安全安価データ復旧サービスは、日本全国からお困りの品をお持ち込みまたは発送にてお受けしております!
HDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績(ハードディスク)もございますので、復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。