大阪を拠点に全国対応している安心安全安価データ復旧サービスの技術スタッフです。
エラーメッセージが出たからと言って論理障害と決めつけるのは早い!
どの記録メディアでも不具合が起こればエラーメッセージが出てくるのですが、
・フォーマットする必要があります
・パラメーターが間違っています
・I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした
・データエラー(巡回冗長検査(crc)エラー)です
・ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません
などなど…全てが論理障害で対応できる!って訳ではありません。
エラーメッセージが出るということは、記録メディアがパソコンでは認識されているものの、重要なデータ領域やシステム領域へのアクセスができないため、パソコンがこのような警告を訴えてくれています。
インターネットなんかでいろいろと調べるとわかるのですが、
エラーメッセージ=論理障害
と決めつけているページをよく目にします。
確かに…大半のものは軽度な論理障害で対応できるものが多いのですが…
表面上論理障害のように見えても実は、セクタ不良によるメディア損傷や、読み書きをおこなう磁気ヘッドが損傷していたりと…物理障害になっている場合や物理障害に繋がるケースも多くあります。
今回お受けしたご依頼は論理障害で対応が可能で、保存データも全て取り出すことに成功したのですが、同内容のエラー症状であっても即日対応できない場合や、解体作業が必要となるものもあるでしょう。
エラーが出ているから大丈夫、自分で何とかできる!って考えはいったん置いてもらって、まずはプロであるデータ復旧業者へ問い合わせだけでもしてみて下さい!
詳しい結果はコチラ↓
I-O DATA/HDCL-UT4.0KB
メーカー :I-O DATA
型番 :HDPD-AUT1.0K(1.0TB)
他社診断 :無し
症状/障害 :「ディレクトリーが間違ってます」とか「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」といったエラーメッセージが出てしまっています。
診断 :論理障害
復旧容量 :313GB
報告日数 :即日
気になる費用はこちらをどうぞ!→復旧費用
データ復旧サービスを大阪拠点とし安心安全安価データ復旧サービスは、日本全国からお困りの品をお持ち込みまたは発送にてお受けしております!
HDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績、データ復旧実績(ハードディスク)もございますので、復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。