【復旧事例】BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID0 | 安心安全安価データ復旧サービス記事まとめ

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大阪を拠点に全国対応している安心安全安価データ復旧サービスの技術スタッフです。

RAID0(ストライピング)は危険です!!バックアップは常に取りましょう!!

2台構成以上のハードディスクで組めるRAID0ですが、データ容量を増やし読み書き速度の向上のメリットより、デメリットが非常に怖い製品でもあります。

一つのデータを分散し各HDDに保存していくので、ハードディスクの負担は半分になるのですが、1台でもハードディスクが壊れたりシステムエラーが起きると、保存データへのアクセスはもちろん、製品自体にアクセスが出来なくなってしまいます。

RAID0で特に多い障害が「ハードディスク自体」のエラー。

エラーといってもシステム障害による論理障害、部品破損やメディア損傷による物理障害があり、「認識しない」「データが読めない」という結果は同じでも障害内容は様々です。

障害内容が様々ということはデータ復旧方法も、アプローチを変えていかなくてはなりません。

今回ご依頼をいただいた大阪市西区の企業様は数社のデータ復旧業者へ電話問い合わせをし、最終的に弊社をお選びいただけました。
製品はBUFFALO社の2台構成リンクステーション。
数週間前からアクセスができなくなったりして、そのたびに再起動をし何とか使っていたようですが、とうとう再起動しても認識しなくなりE14エラーが発生してしまったようです。

E14というエラーはハードディスクが正常に筐体へマウントされていない場合に起こるエラーで、ハードディスクを挿し直しすれば元に戻る事もあるのですが、これで戻らなければHDDに異常がある可能性が高くなります。

エラーが起きて再起動やHDDの挿し直しをしても、元に戻らない場合はデータ復旧業者に問い合わせてみましょう!!

詳しい結果はコチラ↓
BUFFALO/LS-WV2.0TL/R1/RAID0

メーカー :BUFFALO
型番   :LS-WV2.0TL/R1(1.0TB×2台)
他社診断 :無し
症状/障害 :リンクステーションが認識しなくなりエラーランプが点滅し調べてみるとE14となっています。
診断   :論理障害
復旧容量 :973GB
報告日数 :1日
気になる費用はこちらをどうぞ!→復旧費用

データ復旧サービスを大阪拠点とし安心安全安価データ復旧サービスは、日本全国からお困りの品をお持ち込みまたは発送にてお受けしております!
HDD(ハードディスク)、SSD、USBメモリ(USBメモリー)SDカード、microSD(マイクロSD)、CD、DVD、ビデオカメラ 等、数多くの取扱実績データ復旧実績(RAID/レイド)もございますので、復旧・復元でお困りの際は、是非ともご依頼をよろしくお願いいたします。