【復旧事例】BUFFALO/LS-V1.5TL | 安心安全安価データ復旧サービス記事まとめ

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大阪を拠点に全国対応している安心安全安価データ復旧サービスの技術スタッフです。

大型連休メンテナスでLinkStationの電源を落とされる方注意ですよ!!

今回はBUFFALOから販売されているリンクステーションのお話しです。

LinkStation(リンクステーション)はBUFFALO社から販売されているNASで、単体HDDと2台HDD構成品を指し、4台HDD構成品をTeraStation(テラステーション)としています。

上記の製品はLAN接続で使用するファイルサーバーの役割で、同ネットワーク上のパソコンからアクセスできるので、データ共有やデータ管理など主に企業で使われていたりします。

(ご自宅で使用されている方も当然おられますよ!)

ファイルサーバーですから基本的に電源つけたり消したりはせず、常にフル稼働させていると思うのですが、大型連休やテナントのメンテナンスなどで、電源を切らざるを得ない事があると思います。

重要なデータを保存しているものですから、電源を切る時も正しい方法で切られていると思うのですが、
いざ電源をつけてみるとランプが赤く点灯/点滅していたり、
モーターは回っているけどうんともすんともならねえ!なんてことがあります。

ただ電源を落としただけなのにどうして!?

と、思うかもしれませんが…NAS製品ではよくある事で、対策のしようがありません…

お受けした依頼品も同じような障害が発生し、電話でお問い合わせをいただきました。

電話での内容では「メンテナンスのため電源を切り、再度電源を入れてみると認識しない」「直ぐにでもデータが必要なので何とか頼む!」と、かなりお困りの様子で、茨木市からお持ち込みをいただきました。

データは即日で対応が可能で保存されていたデータ全ての復元が出来ました。

電源を切っただけで起こるこの障害は、未然に防ぐことが出来ないので、大型連休やメンテナンスで電源を切られる前に、別のハードディスクへバックアップを取るようにして下さい!

詳しい結果はコチラ↓
BUFFALO/LS-V1.5TL

メーカー :BUFFALO
型番   :LS-V1.5TL(1.5TB)
他社診断 :有り:費用が高額であったためキャンセルされたとの事
症状/障害 :メンテナンス後に電源を入れてもリンクステーションが認識しない
診断   :論理障害
復旧容量 :1.10TB
報告日数 :即日
気になる費用はこちらをどうぞ!→復旧費用

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