皆さまこんにちは。
小野寺温美です。

だいーぶご無沙汰ですね!
その間に、コロナ禍、社会人歴久しぶりに長い休業、最愛の三浦春馬も亡くなって、なんだよー私生きなきゃじゃんか!と思わされています。
いわて酒場久世も辞めました!

今日は、久しぶりにいきなりたくさんのことは書けないので、書くことを馴らしつつ、自分の人生に向き合ってみようかなと思います。




最近やっていることといえば、お歌。

2020年8月からボーカルトレーニングに通っています。

例に漏れず、4月以降は仕事が無かったし、その間「それでも個人でできることやらなきゃ!」っていう思考にもならなかったので、ほんとにゆったり過ごす期間となりました。

そこで、たくさん断捨離したけれど、空き容量が増えた自分という器に何を注ぎたいか?と考えた時に、ひとまずは「言語」や「コミュニケーションツール」だったのですよね。


自分でも不思議なんですが、満たしたい欲求が、
「人と話したい」「人とつながり合いたい」「わかってほしい、わかり合いたい」だったようなのです。


なので、英語などの語学や、手話などの交流できるツールがほしいなと気付いた時期でもありました。
それはいいこと。


それから、自分の身に残ったものとして「歌」の存在に気付きました。


実業のスキルも経験も、やれば付くものですが、自分が思うような結果にはならなかったので、
もっとシンプルに、適性の問題なのかも、心から楽しいと思えて切っても切り離せないものはなーんだ?と、なぞなぞのような問いに出てきたのが「歌」でした。



語学を習い始めるエネルギーがなかったので、歌ならできそうということで、通い始めたのです。


ボイトレって自分の実力と先生の凄さが際立つので、思っていたより、歌えないorz…とかなり挫折を味わっていますが、どちらにしろ大声を出すというのは気持ちがいいです。
筋肉も使うので、疲れるけどスッキリします。



新しいことを始めたのは、それくらいですかね!



少しの仕事とボイトレと。たまに、エステ行って。


そんな日々の繰り返しをしています。







がんばるのを辞めてしまったような気がします。いまはね。




でも、頑張ってるふうで結果出てもないのに考え方を説く人、まわりにたくさんいますけど、そういう人に引いたというか、そんな生き方したくないと思っちゃって。


少し前の自分も、キラキラ、ギラギラした時があって熱血魂で多少そうなっていたと思うのですが…



ほんとに気持ちがわるい。胸くそわるいってやつですかね。



もちろんその当時は無敵よ!(笑)
でも、もう違うって思ったから今はいわゆる丁寧な暮らしというやつをしています。


模範的なものではありませんが。


「違う違わないはあまりない世界で、良いなぁと思える」時間を過ごしているでいいじゃないですか。



人生イージーモードにしてみてもいいですよね。




小野寺温美