登山をした経験ある?
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今日は登山の日でございます。登山と言えば、昭和54年の春から昭和62年の春まで大阪府高槻市から引っ越してきて吹田市に住んでいて場所は関西大学千里山キャンパスや付属高校や付属中学校が目の前にある場所で育ち、通学していた小学校が公立の山手小学校。頭文字が「山」なのでこれでもかと言うくらい登山はさせられました。2年生の秋の遠足で京都嵐山にある「いわた山モンキパーク」から登山開始、3年生の秋で京都・大山崎にある「天王山」へ登り、4年生の3学期の耐寒遠足で神戸市にある六甲山系の「摩耶山」を登山。5年生の夏休みの林間学習で滋賀県にある比良山系の武奈ヶ岳を登山。6年生の夏休みの修学旅行で鳥取県にある伯耆富士いわゆる大山を日本海側の大山寺登山口から入道したのが最後の登山で、山頂到着後、鏡ヶ成国民休暇村「きぼし山荘」で作って貰ったできたての弁当をみんな持たせて貰い、学年の半分位の生徒が「いただきます」で食べようとした所、「あれ変な匂いがする」という声で「えっ」という声が上がり、弁当のにおいをかぐと何やら酸っぱい匂いが…これは暑さが原因で弁当が腐っていて食べれないという事を生徒のそれぞれが判断し結局飯抜きで下山。下山後ふもとの登山口近くでたったひとり違うクラスの生徒が今で言う「熱中症」にかかってうつぶせに倒れ保健の先生を含む数人の先生が囲い込んで様子を見ているのを横目で見ながら無事下山、ふもとの河原で冷たく冷やしたすいかを食べている間に救急車が来て倒れた生徒のクラスの担任教師が付添いで病院へ緊急搬送、夜に入り、宿泊していた鏡ヶ成の国民休暇村の宿舎内でミーティングが行われ倒れた生徒の容態は意識不明の重体予定していたきも試しが中止になり部屋で禁止になっていたカラーテレビについて先生からお許しが出て電源を入れて「ザ・トップテン」をみんなで視聴。その時はまあ怖いなあと感じましたが、旅行が終わり倒れた生徒はその後しばらく入院の後生還。夏休み明けにはちゃんと学校へ戻ってきてめでたしめでたしだったというそんな思い出がございます。今日もありがとうございました。また明日