平成5年学生時代の終わり、阪神大震災が起きる直前、6年春からは四回生で卒業後は出身地がある近畿地方へ戻り就職希望へと言う事でぼちぼちリクルート活動へ向けての準備がはじまったころ、当時実家となっていた大阪府内の豊中市と吹田市の境目にある千里ニュータウンに長期休暇となれば居候、隣が吹田市だったので休暇中定期的に小学校時代の友人と阪急関大前駅前にあるボーリング場のフタバボールに隣接する餃子の王将（今もあるかなあ…
）の座敷を借り切り同窓会をしていてお酒の席で話していた事はと言えば、「大分から特急にちりんに乗り小倉で新幹線ひかりに乗り換えて新大阪駅到着で地下鉄御堂筋線で江坂そのまま北大阪急行線で桃山台これ結構お金かかるよなあ。
だったら大分トキワ前から夜行高速バスが出ていて大阪梅田が終点。値段も一万円以下に抑えられるので薦めてあげるわ
」のアドバイスで途中から鉄道での帰省を止め高速バスに変わり乗っていると翌朝が来て運転手が「まもなく西宮名塩サービスエリアに到着します。西宮名塩サービスエリアでは運転停車&トイレ休憩を行いますのでサービスエリアのトイレをどうぞご自由にご利用くださいませ。
」と言った放送が流れ、サービスエリアに停車、運転手さん二人もやれやれでバスから降りて来てトイレへ。朝早かったのでサービスエリアの中は何もなかったのですが、トイレが広くてここは良いなあなんて感じた事がございます。お疲れ様でございます。
