続いて

今日の日記でございます。

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子どもに読んであげたい本は?
今日は「朗読の日」となっております。そんな朗読、ふっくが平成5年度NBU日本文理大学商経学部経済学科3回生の時に時の教授で4回生の学生指導担当だった山本雅之(=まさし)さん(大分大学経済学部名誉教授、現在他界)のゼミナールの講義があり、その中で1年間かけ理論経済学に関する専門書、当時は中村隆英氏著作の「昭和経済史」をゼミナールで取り扱い、専門書を学生が交替で輪番で朗読していく時間があり、朗読でのルールは専門書の文章自体が高校卒業迄習う常用漢字で出来ていた為、朗読に詰まると山本先生からお仕置きを貰う約束になっていて、もし専門書に記載している漢字の読み間違え、それも専門用語以外の漢字の読み間違えや詰まりを起こすと、竹刀(しない)と称してカレンダー棒、つまりお家の壁にかけるカレンダーを何枚かまるめ、厚くした棒を山本先生が講義室の隣にある研究室へ「忘れ物をした。講義を止めるのでちょっと待って欲しい。」と言って取りに帰り、再び竹刀を持って現れ、朗読している学生の頭を竹刀(カレンダー帽)でぶん殴り「高校生が読める漢字を大学生になり成人二十歳を過ぎても読めない。なぜ読めない。確りせんか!真面目にやりなさい。」と言って時には叱咤激励を貰った思い出がございます。ちなみに私は山本先生にぶん殴られるのが嫌だったので国語辞典を利用して毎回漢字の読みをゼミナールがある前日に予習で目を通し調べて望んでおりましたので先生からぶん殴られる事はありませんでした。話はそれましたが…そんな朗読で子供に読ませてあげたい本と言えば「さるとかに」「はなさかじいさん」「こぶとりじいさん」「舌切り雀」などこれも子供の時に放送していたテレビアニメの「日本昔ばなし」が良いんじゃないかなあと感じております。これであれば経済学の専門書ではないので詰まらずに朗読が出来、読み聞かせの自信についてはおおいにございます。
…といったところでお時間が来たようでございます。
皆様、お疲れ様でございました。
この後は社会人の学び直しでございます。