「湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルって、名前が似ているけれど何が違うの?」

箱根旅行を計画していると、どちらに泊まるべきか迷いますよね。

どちらも富士屋ホテルズ&リゾーツのホテルですが、場所も、雰囲気も、温泉の楽しみ方も、向いている旅行スタイルもかなり違います。

最初に結論をいうと、

駅からの近さ・観光のしやすさ・家族旅行・温泉の入りやすさを重視するなら「湯本富士屋ホテル」

歴史あるクラシックホテル・記念日・夫婦旅行・ホテルそのものを楽しむ滞在なら「富士屋ホテル」

という選び方がわかりやすいです。

特に大きいのが立地。

湯本富士屋ホテルは箱根湯本駅から徒歩約3分

一方の富士屋ホテルは箱根・宮ノ下にあり、宮ノ下駅から徒歩約7分です。

つまり、名前だけを見ると似ていますが、実際には「箱根観光の便利な拠点」と「歴史あるホテルで過ごすこと自体を楽しむ宿」というくらい、旅の性格が違います。

どちらを選ぶかで迷っている方のために、立地・客室・温泉・食事・子連れ旅行・カップル旅行・記念日などの違いを順番に比較します。

湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルの違いを比較

まずは、主な違いを一度に確認してみましょう。

比較ポイント 湯本富士屋ホテル 富士屋ホテル
場所 箱根湯本 宮ノ下
最寄り駅 箱根湯本駅 宮ノ下駅
駅から 徒歩約3分 徒歩約7分
ホテルの雰囲気 親しみやすいリゾートホテル 歴史と風格を感じるクラシックホテル
向いている旅行 観光、家族旅行、三世代旅行、初めての箱根 夫婦旅行、カップル、記念日、ホテルステイ
客室 洋室・和室・和洋室など幅広い 歴史や雰囲気が異なる4つの宿泊棟
温泉 大浴場・露天風呂・貸切風呂など 宿泊者専用スパ+全客室のバスルームで宮ノ下温泉
食事 日本料理・鮨・フレンチ・中国料理など選択肢が豊富 伝統のフレンチ・日本料理・洋食を歴史ある空間で楽しめる
子連れ旅行 特に選びやすい 滞在可能だがホテルの歴史や空間を楽しみたい人向き
プール 夏季限定屋外プール 宿泊者専用屋内温泉プール+夏季屋外プール
特別感 リゾートホテルらしい快適さ 非常に高い
迷ったときの基準 便利さを取るならこちら 滞在体験を取るならこちら

この比較だけでも、かなり選びやすくなるはずです。

「箱根で何をしたいか」ではなく、「ホテルでどんな時間を過ごしたいか」まで考えると、さらに後悔しにくくなります。

結局どっちがいい?旅行タイプ別のおすすめ

細かな比較を見る前に、自分の旅行スタイルに近いものから選んでみてください。

湯本富士屋ホテルがオススメな人

  • 箱根湯本駅からできるだけ歩きたくない
  • 電車・ロマンスカーで箱根へ行く
  • 初めての箱根旅行
  • 子ども連れや三世代旅行
  • 和室や和洋室に泊まりたい
  • 大浴場や露天風呂を楽しみたい
  • 家族それぞれ食べたい料理が違う
  • ホテルだけでなく箱根観光もたくさん楽しみたい

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富士屋ホテルがオススメな人

  • 結婚記念日や誕生日など特別な旅行
  • 夫婦やカップルでゆっくり過ごしたい
  • 歴史ある建築が好き
  • クラシックホテルに泊まること自体を楽しみたい
  • 観光を詰め込みすぎずホテル時間を大切にしたい
  • 部屋でも温泉を楽しみたい
  • 伝統のフレンチや歴史ある空間で食事したい
  • 「箱根まで来たからには特別な一泊にしたい」と考えている

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最大の違いは場所|湯本富士屋ホテルは箱根湯本、富士屋ホテルは宮ノ下

2つのホテルを選ぶうえで、まず理解しておきたいのが場所の違いです。

湯本富士屋ホテルは箱根湯本駅から徒歩約3分

湯本富士屋ホテル最大のメリットのひとつがアクセスの良さ。

箱根湯本駅から徒歩約3分という立地です。

ロマンスカーなどで箱根湯本まで来たあと、さらに電車やバスで長く移動せずホテルへ向かえるので、到着直後からかなり楽です。

特に、

  • 小さな子どもがいる
  • ベビーカーを使う
  • 荷物が多い
  • 高齢の家族と旅行する
  • 電車移動が中心

という旅行では、駅近のありがたさを感じやすいでしょう。

箱根湯本駅側からホテルへ向かう際にはホテルにつながる外部エレベーターもあり、階段移動の負担を抑えやすくなっています。

チェックイン前後に箱根湯本周辺で食べ歩きや買い物を楽しみやすいのも魅力です。

富士屋ホテルは宮ノ下にある

富士屋ホテルがあるのは箱根・宮ノ下

最寄りの宮ノ下駅からホテルまでは徒歩約7分です。

箱根湯本駅からはさらに箱根登山電車などを利用して宮ノ下方面へ向かうため、アクセスの単純さだけなら湯本富士屋ホテルに軍配が上がります。

しかし富士屋ホテルの場合、その「少し奥へ入っていく感じ」も滞在の魅力。

観光客でにぎわう箱根湯本とはまた違う、宮ノ下らしいレトロで落ち着いた雰囲気の中にホテルがあります。

なお、一般的な定期送迎バスはありません。

足の不自由な方などについては宮ノ下駅とホテル間の送迎対応が案内されているため、必要な場合は事前に利用条件を確認しておくと安心です。

アクセスで選ぶなら湯本富士屋ホテル

アクセスについては非常にシンプルです。

「移動をできるだけ楽にしたい」なら湯本富士屋ホテル。

「アクセスよりもホテルそのものの雰囲気を楽しみたい」なら富士屋ホテル。

箱根に1泊だけして翌日も観光をたくさん予定しているなら、箱根湯本駅の近くに泊まれるメリットはかなり大きくなります。

逆に富士屋ホテルの場合は、観光予定を詰め込みすぎず、早めにホテルへ入って館内や温泉、食事を味わう旅程のほうがホテルの魅力を感じやすいでしょう。

雰囲気の違い|気軽なリゾートか歴史あるクラシックホテルか

写真を見ただけでも、2館の方向性はかなり違います。

湯本富士屋ホテルは家族みんなで過ごしやすいリゾートホテル

湯本富士屋ホテルは、温泉・食事・客室・観光の便利さをバランスよく楽しめるホテルです。

高級感はありながらも過度に身構える必要がなく、

  • 夫婦
  • カップル
  • 子ども連れ
  • 三世代
  • 友人旅行

まで利用しやすいのが魅力です。

「箱根に初めて行くので失敗したくない」という場合にも選びやすいホテルといえます。

富士屋ホテルはホテルそのものが旅の目的になる

一方の富士屋ホテルは、1878年創業の歴史を持つクラシックホテル。

現役のホテルでありながら、館内を歩いているだけで時代をさかのぼったような感覚を味わえるのが魅力です。

客室だけではありません。

レストラン、廊下、階段、庭園、建築装飾など、ホテルのさまざまな場所が「滞在体験」の一部になります。

そのため、

「観光地を何か所回ったか」

よりも、

「大切な人とどんな時間を過ごしたか」

を大切にしたい旅行には特に相性が良いホテルです。

結婚記念日や誕生日など、「今年の箱根旅行は少し特別にしたい」というときにも候補にしやすいでしょう。

客室の違い|家族なら湯本富士屋ホテル、建物まで選ぶなら富士屋ホテル

客室選びにも大きな違いがあります。

湯本富士屋ホテルは部屋タイプが幅広い

湯本富士屋ホテルには、

  • ツインルーム
  • デラックスツイン
  • 和室
  • 和洋室
  • スイート
  • バリアフリールーム
  • 温泉付き客室

など、さまざまなタイプがあります。

そのため、宿泊人数や旅行相手に合わせて選びやすいのがメリットです。

子連れ・三世代なら和室や和洋室が便利

小さな子どもがいる場合、ベッド中心の客室より和室や和洋室が安心という家庭も多いでしょう。

湯本富士屋ホテルでは和室・和洋室を選択できます。

特に2024年にリニューアルされた本館和洋室Bタイプは、ベッドのある洋室と和室を組み合わせた客室。

3~5名で泊まる場合には和室に布団を用意するタイプもあるため、家族旅行や三世代旅行との相性が良いです。

「祖父母はベッドがいい。でも子どもは畳で過ごさせたい」という旅行でも選択肢を作りやすくなります。

夫婦やカップルならデラックスツインも候補

せっかくの箱根旅行なので部屋でもゆったり過ごしたいなら、湯本富士屋ホテルのデラックスツインも候補です。

本館のデラックスツインは48㎡。

スタンダードなツインより空間に余裕があり、ホテルで過ごす時間も大切にしたい夫婦・カップル旅行に向いています。

駅側の客室では箱根登山鉄道やロマンスカーの発着を眺められるトレインビューも魅力。

鉄道好きの子どもがいる家庭なら、ホテル到着後まで旅行のワクワクが続きます。

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富士屋ホテルは4つの宿泊棟から選べる

富士屋ホテルの客室選びで特徴的なのが、4つの宿泊棟から選べることです。

宿泊棟 特徴 オススメな人
本館 明治24年建築。和と洋が融合した富士屋ホテルを象徴する建物 初めて泊まる人、歴史を感じたい人
西洋館 明治39年建築。ヨーロピアンな雰囲気を感じられる洋館 クラシックな洋館が好きな人
花御殿 昭和11年建築。客室ごとに花の名前やモチーフがある 華やかさや富士屋ホテルらしさを楽しみたい人
フォレスト・ウイング 自然を望む客室を備え、館内に宿泊者専用ラウンジやスパがある 快適性や温泉への行きやすさを重視する人

初めて富士屋ホテルに泊まるなら歴史ある3棟も魅力

「富士屋ホテルに泊まること自体が今回の旅の目的」という場合は、本館・西洋館・花御殿をチェックしてみてください。

客室だけではなく、泊まる建物そのものが旅の思い出になるのが富士屋ホテルならではです。

写真を見比べながら、

「この部屋で朝を迎えたい」

と思える部屋を選ぶのも、クラシックホテルを楽しむ醍醐味でしょう。

一方、歴史的な雰囲気だけでなくスパへのアクセスや現代的な快適さを重視するなら、フォレスト・ウイングも有力候補です。

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温泉の違い|大浴場を楽しむか、部屋でも温泉を楽しむか

箱根旅行なら温泉も重要ですよね。

両ホテルとも温泉を楽しめますが、楽しみ方が違います。

湯本富士屋ホテルは大浴場・露天風呂・貸切風呂を楽しめる

湯本富士屋ホテルの湯処「早雲」には、大浴場や露天風呂、貸切風呂、低温サウナなどがあります。

「せっかく箱根に来たから、大きなお風呂に入って温泉旅行らしい時間を過ごしたい」

という方には満足しやすいでしょう。

特に家族旅行では貸切風呂を選択できるのも魅力。

周囲を気にせず家族だけで温泉を楽しみたい場合には便利です。

富士屋ホテルは全客室のバスルームで宮ノ下温泉を楽しめる

富士屋ホテルならではの魅力が、すべての客室のバスルームに宮ノ下の天然温泉が引かれていることです。

大浴場まで出かけなくても、好きな時間に部屋のお風呂で温泉を楽しめます。

たとえば夕食を楽しんだあと、部屋に戻って静かに温泉へ。

朝起きたらもう一度温泉へ。

そんな過ごし方ができます。

人目を気にせず自分たちのペースで温泉を楽しみたい人には、かなり魅力的です。

富士屋ホテルには宿泊者専用スパもある

もちろん客室のお風呂だけではありません。

フォレスト・ウイング最上階には宿泊者向けのスパがあり、宮ノ下温泉を楽しめます。

屋内風呂や半露天風呂、サウナが用意されているため、ホテルステイの中でゆっくり温泉時間を取りたい人にも向いています。

富士屋ホテルの貸切風呂については注意

ここは間違えやすいポイントです。

現在の富士屋ホテルは、通常の宿泊で「いつでも利用できる一般的な貸切風呂」があるホテルとして考えるより、客室バスルームの温泉と宿泊者専用スパを楽しむホテルと考えたほうがわかりやすいです。

旧御用邸 菊華荘には源泉100%の貸切檜風呂がありますが、日帰りの食事付き入浴プランなど利用条件が設定されています。

貸切風呂を最優先したい場合は、予約前に対象プランと利用条件を確認しておきましょう。

プールの違い|富士屋ホテルは通年利用できる屋内温泉プールが魅力

プールを楽しみたい人にも違いがあります。

湯本富士屋ホテルは夏季限定屋外プール

湯本富士屋ホテルでは、夏季限定で屋外プールが営業されます。

夏休みの子連れ旅行なら、

観光

ホテルのプール

温泉

夕食

という一日を楽しむこともできます。

夏の家族旅行ではホテル選びの決め手にもなりやすいでしょう。

富士屋ホテルには天然温泉を使用した屋内プールがある

富士屋ホテルには宿泊者専用の屋内プール「マーメイド」があります。

特徴的なのは、箱根・宮ノ下の天然温泉を使用した温泉プールであること。

通年利用できるため、夏だけでなく季節を問わずホテルでの過ごし方を増やせます。

さらに夏季には屋外プールも営業されます。

観光の予定をたくさん入れなくても、

  • 温泉
  • プール
  • 庭園散策
  • ラウンジ
  • 食事

とホテル内で一日をゆっくり過ごせるのが富士屋ホテルの魅力です。

食事の違い|選択肢なら湯本富士屋ホテル、特別な食体験なら富士屋ホテル

食事は、どちらのホテルを選ぶかを左右する大切なポイントです。

湯本富士屋ホテルは食事の選択肢が豊富

湯本富士屋ホテルには、

  • 日本料理
  • 鮨会席
  • フランス料理
  • 中国料理
  • 居酒屋
  • ラウンジ

などがあります。

家族旅行では、

「祖父母は和食がいい」

「夫婦はフレンチも食べたい」

「中華が好きな家族がいる」

と好みが分かれることもありますよね。

そうしたとき、選択肢が多い湯本富士屋ホテルは非常に便利です。

夕食までホテルで楽しむなら夕朝食付きプランも確認

箱根湯本は飲食店もあるため素泊まりや朝食付きという選択もできます。

ただし、ホテルでゆっくり温泉に入ったあと、再び外へ食事に出るのが面倒に感じることもあります。

特に、

  • 小さな子どもがいる
  • 祖父母を含む三世代旅行
  • 温泉後はゆっくりしたい
  • 夕食も旅行の楽しみにしたい

という場合は、最初から夕朝食付きプランを比較しておくと旅がスムーズです。

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富士屋ホテルは食事する空間まで旅の思い出になる

富士屋ホテルの食事は、単に「何料理を食べるか」だけではありません。

どんな歴史ある空間で食べるかまで含めて体験になります。

代表的なのが「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」。

昭和5年から受け継がれてきた富士屋ホテルを象徴するダイニングで、伝統のフランス料理を楽しめます。

高山植物が描かれた格天井や彫刻などを眺めながら食事をする時間は、普通のホテルレストランとはまた違ったもの。

「富士屋ホテルに泊まった」という実感をより深く味わいたいなら、一度は候補にしたいレストランです。

和食なら旧御用邸 菊華荘

日本料理を希望するなら「旧御用邸 菊華荘」があります。

明治28年に皇室の宮ノ下御用邸として造営された歴史ある純日本建築で、庭園を眺めながら日本料理を楽しめます。

建築・庭園・料理がひとつになった空間なので、両親を招く旅行や結婚記念日にも選びやすいでしょう。

洋食ならレストラン・カスケード

もうひとつ注目したいのが「レストラン・カスケード」。

大正9年建築の旧宴会場を復原した空間で、歴代料理長から受け継がれてきた洋食を楽しめます。

フレンチほど構えず、それでも富士屋ホテルらしい食文化を味わいたい人にも候補になります。

記念日なら食事付きプランまで含めて選びたい

富士屋ホテルを記念日旅行で選ぶなら、素泊まりで宿泊費だけを比べるより、夕食まで含めて「どんな夜を過ごしたいか」でプランを選ぶのがオススメです。

クラシックな客室で過ごし、歴史あるダイニングでゆっくり食事をして、温泉に入り、翌朝もホテルで朝食を楽しむ。

そこまで含めて富士屋ホテルならではの滞在になります。

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子連れ旅行ならどっち?湯本富士屋ホテルが選びやすい

小さな子どもとの箱根旅行なら、総合的には湯本富士屋ホテルが選びやすいです。

理由は、

  • 箱根湯本駅から徒歩約3分
  • 和室・和洋室がある
  • キッズルームがある
  • 授乳室がある
  • 貸切風呂を選べる
  • 食事のジャンルが豊富
  • 夏季には屋外プールがある

など。

子連れ旅行ではホテル自体の豪華さ以上に、

「移動で疲れない」

「子どもが退屈しにくい」

「食事に困らない」

「部屋で落ち着ける」

ことが旅行全体の満足度に影響します。

その意味で湯本富士屋ホテルは非常にバランスが良いホテルです。

鉄道好きの子どもならトレインビューもチェック

さらに注目したいのがトレインビュー。

駅側の一部客室からは箱根登山鉄道やロマンスカーの発着を見ることができます。

電車が好きな子どもなら、ホテルの部屋そのものが旅行の楽しみになります。

「温泉宿に泊まりたい親」と「電車を見たい子ども」の両方が楽しめるのはうれしいポイントです。

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夫婦旅行・カップル旅行ならどっち?

夫婦やカップルの場合は、旅行の目的で答えが変わります。

観光をたくさん楽しみたいなら湯本富士屋ホテル

箱根神社、大涌谷、芦ノ湖、強羅など箱根観光を楽しみながらホテルにも泊まりたいなら、交通の起点となる箱根湯本に近い湯本富士屋ホテルが便利です。

「昼間は観光、夜はホテルで温泉」

という旅行に向いています。

二人の時間を大切にしたいなら富士屋ホテル

一方、観光地巡りよりも、

「久しぶりに夫婦でゆっくり話したい」

「ホテルで何もしない贅沢を楽しみたい」

「記念に残る旅行にしたい」

という場合は富士屋ホテルが魅力的です。

歴史ある建物を散策して、ラウンジでお茶を飲み、温泉に入り、いつもより少し時間をかけて夕食を楽しむ。

日常ではなかなか作れない時間を過ごせます。

「どこへ行ったか」だけではなく、ホテルで過ごした時間まで思い出として残したい夫婦・カップルには富士屋ホテルがオススメです。

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結婚記念日・誕生日なら富士屋ホテルが魅力的

特別な日のホテル選びでは、単純な寝心地やアクセスだけでは決めにくいものです。

せっかくなら、数年後にも「あのホテルよかったね」と思い出せる宿を選びたいですよね。

その点では富士屋ホテルに大きな魅力があります。

歴史ある建築、クラシックな客室、伝統あるダイニング、宮ノ下温泉、庭園。

ホテルそのものに物語があるため、記念日との相性が良いです。

特に、普段はリーズナブルなホテルを選ぶことが多い夫婦でも、結婚記念日だけは少し予算を上げて富士屋ホテルを選ぶ、という使い方もできます。

客室グレードだけでなく夕食も大切

記念日旅行では、部屋だけを豪華にして食事は外で簡単に済ませるより、夕食まで含めてホテルの世界観を楽しむほうが満足度を高めやすいです。

たとえば、

  • 歴史ある宿泊棟を選ぶ
  • 少し広めの客室を選ぶ
  • 夕食付きプランにする
  • 食後に温泉へ入る
  • 翌朝も慌てずホテルで過ごす

という流れにすると、一泊でも「旅行に来た」という感覚をしっかり味わえます。

三世代旅行なら湯本富士屋ホテルが使いやすい

祖父母・親・子どもの三世代旅行では、それぞれ希望が違います。

祖父母は温泉。

子どもは遊べる場所。

親は移動のしやすさ。

全員が食べられる夕食も必要。

この条件をまとめやすいのが湯本富士屋ホテルです。

和室・和洋室の選択肢があり、大浴場や貸切風呂があり、食事も和・洋・中から選択しやすく、箱根湯本駅から近い。

特に電車旅行なら、長時間荷物を持って移動する必要が少ないことは大きなメリットです。

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車で行くならどっち?どちらも無料駐車場あり

車で箱根へ行く場合は、両ホテルとも無料駐車場があります。

湯本富士屋ホテルは150台収容可能な駐車場が案内されています。

富士屋ホテルもホテル敷地内や国道1号線沿いなどに無料駐車場があります。

そのため車利用なら、駅への近さだけでホテルを決める必要はありません。

「箱根観光を中心にするか」

「宮ノ下でホテル滞在を楽しむか」

という旅行スタイルで決めるのがよいでしょう。

料金だけで決めないほうがいい理由

ホテル比較をしていると、どうしても最後は料金を見てしまいます。

もちろん予算は大切です。

ただ、湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルは、そもそも提供している旅の体験がかなり違います。

そのため、1泊の料金だけを横並びにして「安いほう」に決めると、あとから

「もっとホテルでゆっくりできるところにすればよかった」

「こんなに観光するなら駅前に泊まればよかった」

となる可能性があります。

観光中心なら立地にお金を払う

朝から夕方まで箱根を観光するなら、部屋に長時間いるわけではありません。

その場合は湯本富士屋ホテルのアクセスの良さが旅行全体の価値につながります。

ホテル中心なら滞在そのものにお金を払う

反対に富士屋ホテルを選ぶなら、単に「一晩眠るための部屋」と考えるのはもったいありません。

歴史的建築、客室、庭園、レストラン、温泉、プールなど、ホテルそのものを目的地として考えると選ぶ意味がわかりやすくなります。

湯本富士屋ホテルで後悔しにくい部屋選び

湯本富士屋ホテルに決めたあとも、部屋選びで旅行の満足度は変わります。

旅行タイプ チェックしたい客室
夫婦・カップル ツイン、デラックスツイン
子連れ 和室、和洋室
三世代旅行 広めの和室、和洋室
鉄道好き トレインビューが楽しめる駅側客室
記念日 デラックスツイン、スイート、和賓室など

「同じホテルだから一番安い部屋でいい」と決めず、宿泊人数や旅行目的に合う部屋を見比べてみてください。

特に複数人で宿泊する場合、少し広い部屋を選んだほうが荷物を広げやすく、朝の準備も楽になることがあります。

 

富士屋ホテルで後悔しにくい部屋選び

富士屋ホテルの場合は、「何㎡あるか」だけでなくどの建物に泊まりたいかを考えるのがポイントです。

富士屋ホテルを初めて訪れるなら、4棟の写真を見比べてから決めるのがオススメです。

歴史を最優先するなら本館

「富士屋ホテルらしい建物に泊まりたい」という気持ちが最優先なら本館からチェック。

1891年建築で、現在も富士屋ホテルの顔として使われている建物です。

洋館好きなら西洋館

ヨーロピアンなクラシックホテルの雰囲気が好きなら西洋館。

明治期の洋風建築らしい意匠を楽しめます。

写真映えや華やかさなら花御殿

富士屋ホテルを象徴する建物のひとつが花御殿。

客室にも花の名前が付けられており、インテリアやルームキーなどにも花のモチーフが取り入れられています。

「せっかくなら富士屋ホテルらしい部屋に泊まりたい」という人には魅力的です。

快適さやスパへのアクセスならフォレスト・ウイング

フォレスト・ウイングには宿泊者専用ラウンジがあり、最上階にはスパがあります。

クラシックホテルの雰囲気を味わいつつ、温泉や館内施設でゆったり過ごしたい人に向いています。

 

1泊2日の箱根旅行ならどちらが使いやすい?

1泊2日という限られた日程なら、旅行スタイルをはっきり決めると選びやすくなります。

箱根観光を満喫する1泊2日なら湯本富士屋ホテル

たとえば、

1日目

箱根湯本到着 → ホテルに荷物を預ける → 箱根観光 → ホテルへ戻る → 温泉 → 夕食

2日目

朝食 → チェックアウト → 箱根湯本周辺で買い物 → 帰宅

という旅行なら湯本富士屋ホテルが便利です。

箱根湯本駅が近いため、到着日と帰宅日の時間を有効に使いやすくなります。

ホテルステイを満喫する1泊2日なら富士屋ホテル

富士屋ホテルなら、

1日目

宮ノ下到着 → ホテルへ → 館内・庭園散策 → ラウンジ → チェックイン → 温泉 → 夕食 → 客室で温泉

2日目

朝風呂 → 朝食 → 館内散策 → ゆっくりチェックアウト

という過ごし方もできます。

観光スポットを何か所も詰め込まず、ホテルで過ごす時間を長くするのがポイントです。

湯本富士屋ホテルを選んだほうがいいケース

ここまで比較しても決められない場合は、次の条件に当てはまる数を確認してみてください。

  • 箱根湯本駅から近いほうがいい
  • ロマンスカーを利用する
  • 子ども連れ
  • 三世代旅行
  • 和室や和洋室がほしい
  • 貸切風呂を使いたい
  • 食事は和洋中から選びたい
  • 観光にも時間を使いたい
  • 初めて箱根へ行く
  • 移動の負担をできるだけ減らしたい

多く当てはまるなら、湯本富士屋ホテルを第一候補にすると選びやすいでしょう。

 

富士屋ホテルを選んだほうがいいケース

  • ホテル自体を旅行の目的にしたい
  • 歴史的建築が好き
  • クラシックホテルに泊まりたい
  • 夫婦やカップルでゆっくりしたい
  • 結婚記念日や誕生日旅行
  • ホテルのレストランも楽しみたい
  • 部屋のお風呂でも温泉を楽しみたい
  • 温泉プールを利用したい
  • 観光予定を詰め込みたくない
  • 多少予算をかけても記憶に残る旅行にしたい

こちらが多いなら、富士屋ホテルを選ぶ価値を感じやすいはずです。

 

迷ったときは「旅行から帰ったあと何を思い出したいか」で決める

最後まで決めきれない場合は、旅行から帰ったあとのことを想像してみてください。

「箱根をたくさん観光できて楽しかった。駅からホテルも近くて楽だった」

と思える旅にしたいなら、湯本富士屋ホテル。

「あの建物、本当に素敵だったね。夕食も温泉もよかった。また泊まりたいね」

と思えるようなホテル中心の旅にしたいなら、富士屋ホテル。

どちらが上という比較ではありません。

旅行で大切にしたいものが違う2つのホテルです。

湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルのよくある質問

Q.湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルは同じホテルですか?

A.同じホテルではありません。

どちらも富士屋ホテルズ&リゾーツのホテルですが、場所も建物もホテルの特徴も異なります。

湯本富士屋ホテルは箱根湯本、富士屋ホテルは宮ノ下にあります。

Q.駅から近いのはどちらですか?

A.湯本富士屋ホテルです。

箱根湯本駅から徒歩約3分。

富士屋ホテルは宮ノ下駅から徒歩約7分です。

電車旅行でアクセスを優先するなら湯本富士屋ホテルが選びやすいです。

Q.子連れならどちらがオススメですか?

A.総合的には湯本富士屋ホテルが選びやすいです。

駅から近く、和室・和洋室、キッズルーム、授乳室、貸切風呂などがあり、家族旅行と相性が良いです。

Q.三世代旅行ならどちらがオススメですか?

A.移動しやすさや客室の使いやすさを考えると、湯本富士屋ホテルが便利です。

和室・和洋室など家族で利用しやすい客室があり、食事の選択肢も豊富です。

Q.夫婦旅行ならどちらがオススメですか?

A.観光中心なら湯本富士屋ホテル、ホテル滞在中心なら富士屋ホテルです。

特に結婚記念日などの特別な夫婦旅行では、クラシックな雰囲気を楽しめる富士屋ホテルが魅力的です。

Q.記念日に泊まるならどちらですか?

A.特別感を重視するなら富士屋ホテルがオススメです。

歴史ある建築、客室、レストラン、温泉まで含めて、宿泊そのものを特別な体験にしやすいホテルです。

Q.温泉が充実しているのはどちらですか?

A.温泉に何を求めるかによって変わります。

大浴場・露天風呂・貸切風呂など温泉旅行らしい楽しみ方を重視するなら湯本富士屋ホテル。

宿泊者専用スパに加えて、客室でも宮ノ下温泉を楽しみたいなら富士屋ホテルが魅力的です。

Q.部屋のお風呂でも温泉に入れるのはどちらですか?

A.富士屋ホテルは全客室のバスルームに宮ノ下温泉が引かれています。

人目を気にせず、自分の好きな時間に温泉を楽しめるのが大きな魅力です。

Q.貸切風呂を利用したい場合はどちらがいいですか?

A.通常の宿泊で貸切風呂を利用したいなら、まず湯本富士屋ホテルを確認するのがわかりやすいです。

富士屋ホテルの菊華荘にも貸切檜風呂がありますが、日帰りの食事付き入浴プランなど利用条件があります。

Q.プールがあるのはどちらですか?

A.どちらにもありますが内容が違います。

湯本富士屋ホテルには夏季限定の屋外プールがあります。

富士屋ホテルには通年利用できる宿泊者専用の屋内温泉プールがあり、夏季には屋外プールも営業されます。

Q.食事を重視するならどちらですか?

A.種類の豊富さなら湯本富士屋ホテル、ホテルならではの特別な食体験なら富士屋ホテルです。

湯本富士屋ホテルは日本料理・鮨・フレンチ・中国料理など選択肢が多く、家族旅行にも便利。

富士屋ホテルはメインダイニングルーム・ザ・フジヤや旧御用邸 菊華荘など、食事をする空間まで含めて楽しめます。

Q.富士屋ホテルでは浴衣でレストランへ行けますか?

A.利用するレストランによって服装のルールがあります。

富士屋ホテルでは一部レストランにドレスコードがあります。

また、湯本富士屋ホテルのフランス料理レストランも浴衣での利用はできないと案内されています。

夕食会場を決めている場合は、旅行前に服装も確認しておくと安心です。

Q.初めて箱根へ行くならどちらがいいですか?

A.観光もしっかり楽しみたい初めての箱根旅行なら、湯本富士屋ホテルが選びやすいです。

箱根湯本駅から近いため移動の計画を立てやすく、温泉・食事・客室の選択肢も豊富です。

一方、「初めてだからこそ箱根を代表するクラシックホテルに泊まりたい」という場合は富士屋ホテルも魅力的です。

湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルの違いまとめ

湯本富士屋ホテルと富士屋ホテルは名前こそ似ていますが、旅の楽しみ方はかなり違います。

こんな旅行なら おすすめ
駅近・アクセス重視 湯本富士屋ホテル
初めての箱根旅行 湯本富士屋ホテル
子連れ旅行 湯本富士屋ホテル
三世代旅行 湯本富士屋ホテル
和室・和洋室重視 湯本富士屋ホテル
貸切風呂を利用したい 湯本富士屋ホテル
観光をたくさんしたい 湯本富士屋ホテル
クラシックホテルに泊まりたい 富士屋ホテル
結婚記念日・誕生日 富士屋ホテル
夫婦でホテル時間を楽しみたい 富士屋ホテル
歴史的建築が好き 富士屋ホテル
部屋でも温泉を楽しみたい 富士屋ホテル
通年利用できる屋内温泉プール 富士屋ホテル
ホテル自体を旅の目的にしたい 富士屋ホテル

迷ったら、最後はこの一言で決めてみてください。

箱根を便利に楽しむなら、湯本富士屋ホテル。

富士屋ホテルで過ごすこと自体を楽しむなら、富士屋ホテル。

家族で箱根を観光しながら温泉も楽しみたいなら、駅から徒歩約3分で和室・和洋室も選べる湯本富士屋ホテル。

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夫婦旅行や記念日で「せっかく箱根まで行くなら、ホテルで過ごした時間まで思い出にしたい」と感じるなら、歴史ある富士屋ホテル。

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どちらも魅力のあるホテルだからこそ、「安いほう」だけで決めるのではなく、今回の箱根旅行で一番大切にしたい時間から選んでみてください。

泊まりたい客室と食事プランまで決まったら、希望日にその組み合わせがあるかを確認しておくとスムーズです。

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。