父が亡くなってしばらくして、母が教えてくれたもののなかに、

切手帳がありました。

うん、切手好きだったと思う。というか、収集癖があったのかな。

 

記念切手を時々もらったこともあったので、そうか!と。

(まきねこは、友達にお手紙を出すのにほしかったのです。)

ただ、今どき切手を売却しても、額面以下の買い取りになるこが殆どだと思うので、切手としてとか、ゆうパックで物を送るときなどに使ったら、と母には伝えたのですが、もうあまり送るものもないし、切手は高いのよ、というのです。

 

調べてみて、それほど高くはならなそうよ、と伝えたのですが、

なかなか難しいですよね。

とりあえず切手帳が重いので、切手を出して預かってきました。

 


(きれいな高山植物の切手もありました)

売ってみて、父からのプレゼントということで、

母が何か楽しめるような金額になるといいのだけれど。

 

それにしても・・・父が切手を集めていたのは、結構昔のようです。

最近の切手じゃない(金額も)なのです。

古めかしいものも、きれいなものもあるけれど、最初の頃は

一枚一枚差し込んであったりします。

そのうち、シートで買ってみることも出てきたみたいです。

 



ちなみに、使いかけの切手もたくさんあって、それは・・・悩ましい。

バラを買ってもらえるところを探さなくちゃ。

ちょっと頭を抱えてしまいそうです。