Amazonのオーディブル、いろいろな本があるけれど、小説は

あんまり聞かないなぁ・・と思っていました。

(だって、6時間とかかかるのです。あまり早くすると雰囲気が

 壊れてしまう気がするし、でも6時間は長い!)

 

主に、通勤時間や、散歩のときに聞いているのですが、

やっぱりビジネス書が多くて(池上さんの本とか聞きやすい。)

あとは行動経済学の本など、読んでも時間がかかるけれど、

聞いていれば楽しい本がお気に入りです。

 

ところが先日、ふと落語を発見して聞いてみました。

井戸茶碗、懐かしの歌丸師匠の。

(笑点は好き。実家にいるころから、親が見ていました。)

で、お散歩の途中で聞いていたのですが、これがg面白い!

落語ってこんなに楽しいの、と思ってしまいました。

ほろっとして、繰り返しが気持ちよくて。

オーディブルにはそれほどたくさん、落語は入っていなくて、ちょっと残念なのですが、直に聞きたくなりました。

(そういえば、「昭和元禄落語心中」というコミックスも面白かったけれど、さすがにその時はこうは思わなかったかも。)

 

ちょっと探してみようかなwkwk

 

 

こんなところに新しい扉があるなんて、驚きです。