日曜日は2018年ミュージカル見納めになる「マリーアントワネット」を御園座で観てきました。
名古屋御園座公演は今月21日まで。
1月には大阪の梅田芸術劇場でなんと1月1日から上演されます

東宝ミュージカルはお正月も上演するんですってね~。
役者も大変やぁ

御園座は開演の30分前しか開場にならないので開場してから開演時間までにパンフレット買って、写真撮って、お弁当食べて、おトイレ行って・・・って超忙しいんです(笑)
はっきりいって30分じゃ足りないんですよね

なので今回は、11時に御園小町のお隣にある「おか富士」さんでうなぎ弁当を買って、近くの白川公園まで歩いていきました。
天気が良かったのでそこでお弁当食べました
鳥たちが寄ってきましたけども死守しました(笑)
すずめ(アラ可愛い)→鳩(近くで見ると結構派手w)→カラス(お前には絶対やらんっ!)
それにしてもいいお天気で気持ちよかったです。
昼間の公園に似つかわしくない二人組のおばさん(私と妹)が二人、ベンチに座ってうなぎ弁当を食べてる光景は異様だったと思います(笑)
噴水と名古屋市科学館をパシャリ。
開場時間に御園座へ入るとパネルが展示されておりそれぞれのパネルにサインがありました。
上演時間はきっちり3時間。
東京の帝国劇場で行われていた公演はすでに終わっているんですよね。
私の好きな田代万里生さんがフェルセン役でキャストに加わっていますが、スケジュールの都合で帝劇だけだったので、私が今回観たフェルセンは古川雄大さんでした。
古川くんは現在「下町ロケット」に嫌なヤツで出演中です(笑)
でもこのミュージカルではマリーアントワネットの恋人役で王子様

花總まりさんは絶対はずせない!
昆夏美さんも「ミス・サイゴン」以来です。
佐藤隆紀さんは来年のレミゼでジャン・バルジャンの新キャストになった方。
今後の上演予定作品「笑う男」「レ・ミゼラブル」のポスターもありました。
絶対観に行く!!
マリーアントワネットのパンフレット
で、グッズ売り場に売っていたので思わず買ってしまいました
そして今回欲しかったのが「シークレットチャーム」800円
全部で7種類あります。(マリー・マルグリッド・フェルセン・オルレアン・ルイ・レオナール・ローズ)
2個買ってなんと見事マリーとフェルセンを引き当てました
フェルセンは絶対欲しかったから嬉しい!
私が年甲斐もなくはしゃいでいたら見ていた妹が「私も欲しい」と言いだし買いに行ってました(笑)
妹はマリーとルイでした。
王道でいい組み合わせや~ん

とグッズで盛り上がりました。
さて、前置きが長くなりましたがミュージカルの感想です(今からかーいw)
誰もが知ってるマリーアントワネットのお話を軸にクンツェ&リーヴァイコンビによってミュージカル化された作品です。
今回は「新演出版」とのことですが、私は初見なので違いがわかりません。
とにかく衣装が豪華

そして花總さんがめっちゃ綺麗

あの衣装が似合うってどーゆーこと

本物のお姫様ですね。
そして恋人役の古川くんは本物の王子様

国王のルイ役の佐藤隆紀さんはめっちゃいい声でもっと歌ってほしかったなぁ。
レミゼに期待!
昆夏美さん、なんかすごくクマがあって頬がこけてたけど大丈夫かな?
「美女と野獣」でテレビで熱唱している時よりずいぶん痩せたように見えました。
でもめっちゃパワフルな歌声と迫真の演技でした!
昆夏美さん、好きだわぁ。
1幕はマリーアントワネットがいかに贅沢な暮らしをしていたかがわかるほど超豪華な衣装に超豪華なセット。
マリーアントワネットらしさを表すシーンがありました。
貧困庶民の女性であるマルグリッド(昆夏美)がマリーアントワネットのいる舞踏会に忍び込み抗議をするシーン。
マルグリッドがマリーにシャンパンを渡されそのシャンパンをマリーに浴びせて「今日食べるパンもないのにアンタ達はこんな贅沢をしてる!!」って怒るんです。
するとマリーが「パンがなければケーキを食べればいいじゃない

」って言うんですよ。
その能天気さ(笑)
マルグリッドじゃなくても腹立つわぁ。
1幕を観ながら「あぁ、マリーは女に嫌われる女やな・・・

」と思ってました(笑)
そしてストーリーが進むにつれ、マリーがいかに子供っぽく世間知らずなのかがわかってきます。
恋人フェルセン(古川くん)に対しても自分の思いをぶつけるばかりで世間体など全く無視。
そんなマリーに戸惑いながら距離を置くフェルセン。
なかなか大変なお嬢さんを好きになったもんだ・・・。
そして旦那のルイもこれまたボーっとした男でね(笑)
マリーの好き放題にさせ過ぎ。
だからフランスが破綻したんだよぉ

そして2幕へ。
ここからはルイとマリーが国を追われ市民を敵に回し市民が二人を処罰するところが描かれています。
なので結構暗い・・・。
不幸というものは連鎖するのでしょうか?
次から次へと悪いことが重なり、とうとうルイも処刑されマリーの番に・・・。
裁判所でありもしないでっちあげの罪を着せられ子供とも離れ離れになったマリーの生気のなさったら見てられないくらい。
1幕と2幕はまさに天国と地獄。
それを演じ分ける花總さん、すごかった
あまりのリアルさに観ているこっちもつらくなるほど。
フェルセンも遠く離れた地からマリーが捕まった時、彼女を助けるため駆け付け救い出そうとするけれど、子供を置いて逃げたくないとフェルセンの助けを拒否します。
そして最後まで市民の前で自分は「フランス王妃」だと言い続けフランス王妃として処刑されました。
マリーはオーストリアから嫁いだいわば「よそ者のお姫様」だったためにとてつもなく反感を買いました。
それでも自分はフランス王妃だと言い続けたマリーの気持ちはどんなものだったのかと思うと胸が張り裂けそうです。
史実に基づいている作品は多いけれどここまで心にドーンとくるのは初めてかも・・・。
マリーに味方はいたのか?ってくらい敵ばかりだったけど、最初にシャンパンを浴びせたマルグリッドはマリーが死んだ後、真実を訴えました。
マリーの罪はすべてでっち上げだと・・・。
結局マルグリッドが一番の理解者だったわけです。
そしてマルグリッドはマリーの・・・⁉
と、気になる方はぜひ発売決定したDVDをご購入ください(笑)
・・・ということで!
今年の見納めミュージカルは「マリーアントワネット」になりました。
めちゃくちゃ楽しいミュージカルイヤーだったなぁ。
自分、お疲れさまでした(笑)