こんにちは

月見山潤です。


最近昆虫のブログばっかなので、

今回は

爬虫類系のブログを投稿したいな


と思ったので、

今回は

アカミミガメのブログを投稿しよう

と思います。


みなさんは

ミシシッピアカミミガメは、

好きですか?


僕は

めちゃくちゃ大好きです‼︎


日本では

外来種として定着してしまっていますが、


採集に行けば

亀の中では一番簡単に入手することができます。


昔は亀掬いなどで販売もされていました。


また、

個人的には

ミシシッピアカミミガメの

赤い模様がすごく好きです。


あの赤の模様は

とても綺麗ですし、


ヌマガメ科の亀の中でも

特有の特徴になります。


また、

アルビノが流通していた時は

その綺麗な模様から

とても好きでいつか飼育したいと思っていました。



ただ、

2026年現在


ミシシッピアカミミガメは

条件付き特定外来種に指定されています。


通常

特定外来種になると

輸入 販売 放流 移動 飼育 などが

禁止されます。


一方で 

条件付き特定外来種は

輸入 販売などは禁止されてはいるものの


移動や飼育は禁止では

ありません。


なら

野外で駆除されるかもしれない

アカミミガメを保護することは

一見いいこと


のように思うかもしれませんが

アカミミガメを今から飼うのは


相当な覚悟が必要です。


それを

今回は紹介したいと思います。


大きくなる



ミシシッピアカミミガメは

実は相当大きくなります。


そんな

大きくなると言っても

500円玉サイズの亀だし、


と思われるかもしれませんが、

オスでも甲長20センチ

メスなら30センチ以上は覚悟しとかないと

いけないです。


もちろん

飼育下で30センチ

平均値というより

最大値に近いかもしれません。


しかし、

それくらい大きくなってしまう

可能性がある以上


それくらいの

覚悟を持って飼育するべきである


と考えます。


仮に

甲長20〜30センチになると

水槽は


90センチ〜120センチが必要になります。


仮に

90センチの水槽を管理するとなると

かなり世話が大変になりますし、


トロブネなどで管理したとしても、

スペースをかなりとることになってしまいます。


しかも

アダルトサイズになれば

90センチで飼育できるのは


頑張っても

2匹まで(それでも相当狭い)です。


そのため、

スペースを管理した上で管理する

と言うこと自体


非常にハードルが高いです。


​お金がかかる

これに関しては

亀飼育全般に言えることではありますが、


亀の飼育は

相当お金がかかります。


僕が必須だと思う種類は

室内飼育の場合


紫外線ライト (ソケット含め4000円程)

バスキングライト (ソケット含め4000円ほど)

亀の陸地 (何を使うかによって変動する)

水槽 または トロブネ (5000円から3万)

ヒーター (2000円)

シェルター (何を使うかによって変わる)


合計で

室内で飼育する分には

最終的に5万の初期費用

+

毎年のライト代 ヒーター代


とかなりお金がかかります。


ただ

これに関しては

野外飼育&トロブネ管理とかだと

かなり安価に抑えることができます。


かといって

何十匹と飼育するには

やはりお金がかかるのは事実です。


この辺については

後日

亀飼育のメリット デメリットという

ブログを投稿する予定なので

是非そちらも

見てもらえればと思います。


​匂い&サルモネラ菌の問題

これは

基本的には

清潔に管理すれば

問題はないです。


しかし、

安易な気持ちで飼ってしまい

飼育管理が疎かになってしまうと


匂いは相当臭いです。


また、

全ての亀が共通して言えること

ではあるのですが、


サルモネラ菌による

食中毒になる可能性もあります。


僕の周りで亀が原因で

食中毒になったと言う話は

聞いたことがないのですが、


実際に

アカミミガメが原因で

食中毒になった例は

確認されているそうです。


そのため、

手洗いの徹底はもちろん


清潔な環境に整えてあげる必要があります。


​水換えが大変

これは

前述した水質悪化

つながる話になるのですが、


大型ケージの水換えをするのは

大変なのに加え、

毎日の水換えをする覚悟を

もたなければいけません。


もちろん

亀のフィルターなどを使うと

多少水が綺麗になったように見えます。


しかし、

フィルターで吸い取る以上に

亀が水を汚す割合は高いです。


そのため、

最初の種として

アカミミガメを飼育するくらいなら、


もっと小さい

ミシシッピニオイガメといった

小型種を飼育するといった方が

個人的には勧めます。


ただ、

その覚悟があって尚飼育したい


という人にとっては、

そこまで

大したデメリットではないかもしれません。


​最大のデメリット 販売ができない

では、

最後に最大のデメリットを紹介します。


前述したデメリットは

他の大型の亀などにも当てはまりますし、


冬眠など日本の気候にあっている分

アカミミガメは

中型以上の亀を飼育される方にとっては、


飼育しやすい亀


と言えます。


しかし、

アカミミガメは

前述した通り

条件付き特定外来種に指定されています。


そのため、

販売ができない


と言うのが

個人的には最大のデメリットです。


これが

何故そこまで大きなデメリットなのかを

解説します。


大前提として

亀はすごく

長生きをする生き物です。


アカミミガメでも

50年以上生きた例も聞いています。


飼育者は

その50年間 世話をし続けなければ

なりません。


しかし、


飼い主に突然病気が見つかった


事故にあってお世話ができなくなった


失業して亀を買うだけのゆとりがなくなった


生活環境の変化で飼えなくなった


その他色々な要因で

亀を飼育できなくなる可能性

というのは


常に付き纏います。


その際

ペットショップに引き取ってもらう


という手段を使う人も多いです。


しかし、

ペットショップに引き取ってもらう


という手段が

現在販売ができないことによって

使えません。


そのため、

譲渡するしか方法がないわけです。


アカミミガメを譲渡はハードルが高い​

しかし、

アカミミガメは

現在日本に数多く

定着しています


そのため、

譲渡するには

非常にハードルが高いです。


アカミミガメを譲渡する際

譲渡会といった

開催は禁止されています。


そのため、

民間のアカミミガメを引き取るような

非営利団体なども、


昔は数多く存在しましたが、

少なくなっている印象があります。


そうなると、

里親サイトなどで

募集をかけたり、


頑張って非営利団体に引き取ってもらう

しかない訳です。


その

非営利団体も

何十年も経つと

引き取りをしている保証は

どこにもありません。


また、

どうしても飼えない 


今すぐ引き取ってもらうところもない


などといった状況になった時


最悪のケースとして

自分が長く飼育した亀を


殺処分になってしまうケース 


というのも

少なくないと考えています。


僕は

アカミミガメがすごく好きですし、


飼育したいとも思ったことがあるのですが


最後

殺処分をしなくてはいけない可能性が

ある以上は


個人的には

絶対に飼育ができないですし、


現状

飼育するハードルが高い種類という

認識になります。


ただ、

飼育自体は簡単ですし


人馴れしやすい亀なので、

以上のデメリットも承知の上で

飼育するなら


とてもいい亀だと思います。


​まとめ

いかがでしたか?


アカミミガメは

とてもいい亀です。


何よりも

飼育しやすいし、


冬眠もします。


まさに

日本の気候に適応した

亀であるといえます。


たまに、

特定外来種だから

魅力がない


といった方がいますが、

僕はその意見がすごく嫌いなんですよね


外来種だったとしても、

飼いやすいですし


何より

見た目が可愛い亀はたくさんいます。


そのため、

外来種だから


といって

魅力がない


ではなく、

正しく責任を持って

アカミミガメを飼育する飼育者が

増えることを願っています。


最後まで

見てくださりありがとうございました。