暖かい日が多くなってきた今日この頃ですが、皆さまはお仕事初日どんな1日だったでしょうか
今回は、
JPSAジャパンプロサーフィンツアー2019 ロングボード第1戦
ガルーダ・インドネシア/旅工房
ムラサキプロ supported by 秀吉内装
出場のため、4/16から行っていたバリ
「あるあるだから気をつけてね」
のお話です
バリでは潮の干満で、潮が引き始めていると、波打ち際が浅くなります
バリのガイド達は足の裏が日本人に比べ非常に強く、石やサンゴの上をヒョイヒョイ歩けるのです
隣でヒョイヒョイ歩くガイドを横目に、波打ち際では、私は海に入る時と出る時は、一苦労
サンゴや岩で、ボードを傷つけたくない
しかし、波打ち際は、足の裏が痛いところにもってきて、波が来ると足元が不安定になって、転んでしまう
その結果、
たいしたことないじゃん
なのですが、
これが、「あるある」であり、気をつけなきゃいけない何気ない傷なのです
血が止まり、大した傷ではないため、特に何もしなかったのですが、帰国後なんだか傷口が痒い
そうサンゴで擦りむいたり切ったりすると、サンゴの毒が入ってしまうのです
その毒が、後日痒くなったり、ひどい時には熱がでたりもします
過去に熱が出て目まで腫れた事がありました
そうなったら、迷わず病院へGOです
今回は、幸い熱はでませんでしたが、
じゃー、どうすればいいの?
という事ですが、私の場合は、病院でもらったゲンタシンという軟膏を、ひたすら塗り込み治します
毒がなくなり、痒みも引いて時間が経てばあのプクッとしたのはなくなるし、傷跡もほぼ残りません
皆さまにおきましても、
サンゴのいる場所でのサーフィンやダイビングでは、気をつけてくださいませ
ちゃんちゃん