「夏の夕暮れ。涼風。読書。」日常の中で「おっ」と感じる光を見つけたら、その光に合う被写体を置いて撮ってみる。「被写体ありき」の通常の撮影とは真逆ですが、逆に色々と感性を刺激されます。選んだ被写体がイケてなくても、適当に撮った写真でも、イメージの引き出しが増えていくのを実感します。それにしても表題のイメージ、数ヶ月先のモチーフですよね。(笑)いつか「ブツ撮りなのにヒグラシの声まで聞こえる」そんな写真が撮れたら、と思います。Canon EOS 50D 17-55mm F2.8