先日、23日日曜日に、渋谷オーチャードホールで行われた、チョン・ミョンフン指揮トリスタンとイゾルデのコンサート形式のオペラを観ました
マエストロのすみずみまで神経のいきわたった棒に、オーケストラも見事にこたえ、歌手たちの最高のパフォーマンスを引き出していました。
日本のオケは海外のオケに比べて・・・なんて言う人がいるけれど、今日の演奏は、まぎれもなく、世界的にも素晴らしい名演でした。
演奏後、仲の良い友人と話しをしていたら、その友人が、
「やっぱり魂がこもってなけりゃ音楽じゃない。今日の演奏は、魂のこもった素晴らしい演奏だった!」
と言っていました。
観る方は、日常生活の様々な出来事や思いをしばし忘れて、非日常を体験しにきているのだと思います。
そして、その非日常をとことん味わってもらうには、演奏する方には、この魂がいかにこめられているかが大切なのだと思いました。
魂が共鳴するから、その演奏に人は感動し、生きる力をもらって、またがんばっていこう!と思えるのですよね。
そんなことを演奏会とアフターの飲み会で学んだ次第であります。
こんなことをたくさんの人に言ってもらえるよう、精進していきたいと思います。