指揮者/指揮法レッスンコーチ 藤井憲治のブログ -18ページ目

指揮者/指揮法レッスンコーチ 藤井憲治のブログ

指揮者活動や、指揮法レッスンの様子、その他日々の音楽活動状況、思っていることなどを綴っていきます。

最近知り合いになったピアニスト のゆきぽさんは、ラテンな曲がお好きとのことで、アルベニスやグラナドスなど、スパニッシュな感じの曲をコンサートのプログラムにしています。

先日のリサイタルでも、アルベニスの組曲イベリアや、グラナドスの組曲ゴイエイカスなどをプログラミングし、ラテンピアノの魅力を存分に出されていたようです。(残念ながらリサイタルには行けませんでした・・・。)

で、リサイタルのチラシを見てビックリ。

というのも、プログラムに、ヴィラ=ロボスの名前があったからです。

ヨーロッパ系のメジャーな作曲家と比べると、ブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの名は、まだまだ知られていないので、リサイタルのプログラムに入れるピアニストは少ないのです。

なぜにそんなにヴィラ=ロボスの名前に反応するのか?

それは、自分の指揮の師匠が、日本ヴィラ=ロボス協会の会長をしているので、何度もコンサートで聴いたり、指揮のレッスンをしていただいたりして、その魅力を知っているからなのです。

そんな背景もあり、今日は、そのゆきぽさんに指揮レッスン室まで足をお運びいただき、師匠をご紹介しました。

ヴィラ=ロボスを愛する二人だけあって、いろいろなことをお話ししていました。

僕は、縁て不思議なものだなぁと思いながら、でも、この出会いも必然なんだろうなぁと感慨深く眺めておりました。

ワールドカップや、オリンピックなど、これからブラジルが話題になることが多くなると思いますが、サッカー やサンバだけでなく、ヴィラ=ロボスも、盛り上がってくれるといいなぁと密かに思っております。

そのためにも、ゆきぽさんには、どんどんヴィラ=ロボスの曲を演奏してほしいです。


<演奏>
素敵な曲なので、是非お聞きください。
ヴィラ=ロボス「野生の詩」です。

http://www.youtube.com/watch?v=KYNNAjb7dR8&feature=youtu.be