指揮の師匠、村方千之先生のもとで、指揮法レッスンの指導をさせていただいています。
自分が担当しているのは、おもに、初心者や初級者向けの実技指導と、中級者・上級者へのアドバイス。
人に指導していて思うことは、実は教えることが一番の勉強になるということ。
生徒さんからは、いろんな質問がきますし、見本を示さないといけないときがあります。
そんな時いい加減なことは言えないですし、見本が悪いと生徒さんも納得してくれないので、細部まで勉強してレッスンに望むようにしています。
それでもまだ、師匠のように、一発で深い音楽を示すことができなかったり、言葉が足りなくて意図したこととは違う方向にいってしまったり、「教える」ということの奥深さをいつも感じます。
斎藤秀雄先生から、村方先生へと受け継がれてきた素晴らしい指揮メソッドを、きちんと次の方へ受け継いでいけるようにこれからも精進していきたいと思います。