『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』久しぶりに見てみた | 取るに足らないサンキューな日常

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TSUTAYAで「旧作DVDレンタル2本無料券」をもらいました


使わずに券を紙切れにしてしまうのももったいないと思い、その場で使ってしまいました


その内の1本が『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』


不朽の名作


TVで何度か放送されましたが


久しぶりに見たくなったので


やっぱ・・・良いね


ひろしが自分の靴の匂いを嗅いで思い出を取り戻すまでの回想シーンなんてさ・・・


感動するよね










ちなみにこの作品は、雑誌『映画秘宝』が毎年選定している映画ベスト10において、2001年度にアニメーション枠ではなくすべての洋・邦画を含めた中で初めて1位に輝いた邦画です


同誌ベスト10で1位に選出された邦画は、2013年現在、本作以外存在しません








この作品では、「大人になるということ」を深く考えさせられます


大人での生活に比べて、子供のころは楽しいし自由


戻ることが出来るのならば戻りたい


しかし、決してそれは叶わない


叶ってはならない


いつまでも過去を振り返ってはならない


守られていた子どものころとは違う


今度は自分が守っていかなければならない


未来に向かって


歩みを止めてはならないんだ


1歩ずつでも前に進んでいくんだ


今を一生懸命未来に向かって生きていくんだ


そんなメッセージが込められているように感じました


しんちゃんが作中、こんなセリフを言いました


「オラ、大人になりたいから。大人になって、お姉さんみたいなお姉さんといっぱいお付き合いしたいから!」


一見、下心満載のセリフかもしれません


ですがこのセリフは、今を生きるしんちゃんの率直で素直でまっすぐなメッセージなのだと思います


このときのしんちゃんは、未来に不安なんてこれっぽっちも感じていなかったと思います


大人になることへの希望


ただそれだけを思っていたんだと思います










この作品は『家族の絆』についても考えさせられます


本当の家族の意味というのを深く深く考えさせられます


家族が自分に与えてくるもの


家族が私の為に、叱ってくれるのも、泣いてくれるのも、笑ってくれるのもすべて意味がある


そこには、切っても切れない糸があるのだと思います


・・・・・風呂掃除でもやってやろうかな












観賞していて思ったことが一つ


『20世紀博』から「明日、お迎えにあがります」というTV放送があった後、それを見た大人達が突然人が変わったようになったシーン


すごく不気味ですよね


夜の8時に突然TVが白黒画面に切り替わって、画面中央に立っているお姉さんが「明日、お迎えにあがります」って一言言って終わるんですよ


怖すぎでしょ


現実でそんなことが起こったら、怖くて夜も眠れませんよ


クレヨンしんちゃんの劇場版シリーズって時々しんちゃんが異世界に迷い込んでしまったみたいなことがあるじゃないですか


小さい頃は何とも思いませんでしたけど、今考えたらものすごく不気味ですよね


『ヘンダーランドの大冒険』とか不気味すぎ











子どもだけではなく、大人も楽しめる作品だと思います


大人だからこそ分かるネタも満載ですし


年を重ねるほど見たくなる作品


いつか私も私の子供と一緒に・・・


・・・・・・・・・・・・。


最近のクレヨンしんちゃんの劇場版は笑いメインのが多いですよね


いやまあ、子供向けアニメなんでしょうがないんですけど


でも、たまには今作品にような老若男女楽しめる作品もあっていいのではないかと思いますね









私もまだまだ子供


今年度は受験も控えています


この作品のおかげで改めて将来について見つめ直すことが出来ました


・・・・・・がんばらないとね











そんな今作品の監督・脚本を担当したアニメ映画の巨匠原 恵一さんの最新作が只今絶賛公開中


タイトルは『はじまりのみち』

取るに足らないサンキューな日常


自身初の実写作品を手がけました


すげえ興味あるなあ


行きたい


興味のある方は是非劇場に足を運んでみては?








レンタルしたもう1本の作品についても記事にしようと思っています