「鏡の法則」を実感した体験 | 運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

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近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

こんにちは。

 

 

 

今日は「鏡の法則」を実感したお話をしますね。

 

 

 

今から6、7年前のこと、不動産仲介の仕事で

管理させて頂いているアパートの店舗に、ものすごく大きな看板が

かけられようとしてたんです。

 

 

 

けっして新しいとは言えないアパートだったので

「建物大丈夫かな?」

という思いがあって、ちょっと注意するみたいな気持ちで

そこにいた工事の人に声をかけたんですね。

「あの~」って。

 

 

 

そうしたらいきなり「今度は何だよ(怒)!」

って怒鳴られたんです。

 

 

 

こっちからすると、初対面の人に

いきなり怒鳴られたわけで、もうなんか、

それだけで気圧(けお)されちゃって

まともにものも言えなくて、その時は引き下がったんですね。

(看板はつけても建物は大丈夫でした)

 

 

 

でも、やっぱり気分はよくないわけです。

 

 

 

それで、感情学修をしたんですね。

 

 

 

そうしたら、まさにその、

僕を怒鳴った人(Aさんとしましょう)は僕自身だった

っていうことが腑に落ちたんですね。

 

 

 

なぜかっていうと、感情学修していく中で

当時、母と一緒に働いていたんですが

母から次々と仕事の指示が飛んできたんですね。

 

 

 

「あれやって!」「これもね!」「次はこれ!」・・・

もう、頭の中がパンク状態になって

イライラが沸騰した時に心の中で叫んでいたのが

「今度は何だよ!(怒)」だったんです、

(小さく声に出していたと思います)

 

 

これが、バチッとつながったんですね。

 

 

 

どういうことかというと

僕がそういう「今度は何だよ!(怒)」というエネルギーを

相手(周り)にまき散らしているということ。

 

 

 

それを、Aさんが、身体を張って、悪者(憎まれ役)になって、

僕に教えてくれていた、ということ。

 

 

 

「あなた、こういうエネルギーをまき散らしてるけど、わかってる?

それでいいの?それやられて、気持ちいい?

あなた、こういうことやっているんだよ」

と、教えてくれているということ。

 

 

 

それに気づいた時、そのAさんに対して、

すごく感謝の気持ちが湧いてきたんですね。

それに気づかせてくれてありがたい、と。

 

 

 

そして

「ああもうそれはやめよう!」と思いました。

こんなの心地良くない、と。

 

 

 

すると、それ以降、そういう体験4

(今度は何だよ、と怒鳴られる体験)はしなくなりましたし

Aさんと会うこともなかったです。

 

 

 

本当にこのしくみがわかるとすごく楽になりますし

また、同じことで悩まされることがなくなるので

ほんとにありがたいなと思っています。

 

 

鏡の法則で気をつけることは、「あのイヤな人も自分なんだ

=自分もあんな嫌な人なんだ」と思って、自己嫌悪にならないことです。

そうじゃなくて、

「ごはんつぶがついてるよって教えてくれてる」

くらいに思った方がいいと思います。

 

ごはんつぶつけてたからって、自己嫌悪にならなくても、

いいですよね?

 

 

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

 

 

 

あなたにとって、今日もいい1日でありますように!