才能を発揮させるために必要な意識<精心、精信、精真> | 運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

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近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

こんにちは。

 

今回も数あるブログの中から

こちらにお越し下さいまして

誠にありがとうございます。

 


今回は

「精心、精信、精真」

のお話をさせて頂きます。

 

 

 

前回、「精神」の言霊で

「精心、精信、精真」となる、

というお話をしましたが

それをさらに深く考えてみました。

 

 

 

まず、「精心」について。

 

 

 

「精」は「みがく」ということだと

お話ししましたね。

 

 

 

では

「心をみがく」

とは、どういうことか?

 

 

 

いろいろあると思うのです。

 

 

 

「忍耐力をみがく」ということも

心をみがく、ということかと思いますし

何か、めざすものに対して

より真摯に向き合えるようにする、

というのも

心をみがく、ということかなと思います。

 

 

 

なのですが、僕が思うには

中でも大切なのが

「おもてなし(ホスピタリティ)

の心をみがく」

ということじゃないかなと。

 

 

 

なぜなら、

何を成し遂げるにしても、そこには必ず

人(他人)という存在が

欠かせないと思うからです。

 

 

 

人様がいいと思って下さってはじめて、

才能にしても天才にしても、

そこから生まれる作品(芸術)にしても

その持てる力を発揮できるんじゃないかなと。

 

 

 

では、おもてなし(ホスピタリティ)

の心をみがくには

どうしたらいいのか?

 

 

 

これも、さまざまな方法が

あるかと思いますが

まず何より、実際に

人様と接する機会を増やす、ということが

一番に大切なことなんじゃないかなと思います。

 

 

 

そういう、

まさに体験の中で気づき、体得していくことこそが

「天才道」を極めていく上で、

最も大切なことなんじゃないかなと。

 

 

 

では「精信」とは何か?

 

 

 

これも前に

「何を信じるかをみがく」

というお話はしましたが

もちろん、何を信じてもいいと思います。

 

 

 

ただ、たとえば

「自分は何をやってもダメだ」

ということを信じても、

あまり生産的にはなりにくいのでは、

と思うんですね。

 

 

 

それよりはむしろ、たとえば

「自分はできる」

と信じていく方が、

より生産的で、プラスの方向に

向きやすくなるかな、と。

 

 

 

それは

「そんなふうに全然思えないのに

そう思い込む」

というお話ではなく、

自分をプラスの角度から観ていくという感じです。

 

 

 

よくあるたとえで

「コップに半分の水が入っている状態」

に対して

「半分しか入ってないじゃないか、価値がない」

と観るのか

「半分も入っている、

すごい価値があるじゃないか!」

と観るのかの違い、

といってもいいかもしれません。

 

 

 

たとえば

「仕事ができない、できないと思っていたけど、

以前の自分の仕事ぶりから観れば、

その頃より

ずっとできるようになってるじゃないか」

と観ることもできますよね。

 

 

 

「思い込む」でなくて

「そう思える」ような観方をする。

 

 

 

まさに「観自在」の

トレーニングとも言えるでしょう。

 

 

 

今のは一例ですが、そうやって

「できる自分を信じる」。

 

 

 

その「信じる」をみがいていく。

 

 

 

その意味で「精信」も

技術がいることなのかもしれないと思いました。

 

 

 

逆に、技術だからこそ、

より深められ、高められるのだと。

 

 

 

最後に「精真」のお話。

 

 

 

「何が真実なのかを見極める力をみがく」

 

 

 

・・・って、何でしょうか?

 

 

 

これって「価値観」が

すごく関係してると思うんですね。

 

 

 

「価値観のために、

真実が観えなくなっている」

ということがけっこうあると思うんです。

 

 

 

たとえば、セルフイメージで

本当は全然ダメじゃないのに、

「私にはまったく価値がない」

と思い込んでしまっていたり、とか。

 

 

 

もちろん、

どんな価値観を持っていてもいいと思いますが

自分自身を否定したり、

苦しめるようなものは持たない方が、

より快適に過ごせるんじゃないでしょうか。

 

 

 

その、自分の持っている価値観に気づけるのが、

感情学修です。

 

 

 

なので、天才道と感情学修は、

本当にワンセットなんだと思います。

 

 

 

感情学修で、

手放した方がいい価値観を手放し、

かつ、大事にした方がいい価値観を

しっかりみがきあげる。

 

 

 

その中で、

何が真実かを見極める力をみがきあげ(精真)

それを信じる心をみがきあげ(精信)

そうして、心自体をみがきあげていく(精心)。

 

 

 

それを実際の体験の中で積み上げていくことで

才能が磨かれ、天才が発揮できるようになる・・・

その積み重ねなんじゃないかなと思います。

 

 

 

「精心、精信、精真」

 

 

 

目の前の、どんなところからでも

この意識で取り組めると思うので

ぜひ、試してみて頂けたらと思います。

 

最後までお読みくださいまして

誠にありがとうございました。

 

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