何かと?バタバタして、久し振りの更新です・・・・・・・?
五月某日、所用のついでに?当地のY川の下流の堤防をチョイと散策!
シロツメクサ!
と
アカツメクサ!
江戸時代末期、ガラス製品のクッション材として、ヨーロッパから詰められて日本に来た事で
その名がついたそうな・・・・・・
ベニバナツメクサは、明治初期、牧草として移入されたそうですが?夏の暑さで枯れる為
定着しなかったそうですが、近年、ストロベリーキャンドルとして、花卉として人気が出始めたものが逸出し、野生化しています!
ナヨクサフジもヨーロッパ原産の、つる性一年草です!
1943年帰化が確認されて以来、今では、本州~沖縄に広がっているそうです!
ヘラオオバコも、ヨーロッパ原産の多年草!
江戸時代末期、牧草の種子に混入して、渡来したそうです!
そんな中、唯一見つけたのは、アブラナ科のハタザオ!
チョッピリ感激・・・・・・?
この時には、咲いていなかったのですが、今頃この堤防も、オオキンケイギクの黄色一色に覆われているのでしょうか?
何ぞ思う 今日この頃で御座います!