夏の匂い窓を開けたベランダから、夏の匂い。心臓を細い糸できゅってされたみたいになった。夏は、四季の中で一番苦手な季節やけど、夏の夜はすき。人通りの少なくなった夜の街を、薄着のワンピース着て自転車漕ぎたい。ぬるい風を浴びながら、夏の匂い嗅ぎながら、夏やなーって言いながら、自転車漕ぎたい。誰かの日焼け止めの微かな匂いが、ああ、今は夏なんだなって思わせてくれる。匂いってすごいな。やることいっぱいで頭ぐちゃぐちゃなったりするけど、やっぱりちゃんとやらなあかんな。iPhoneからの投稿