人によって
態度が変わる
これは良くありがちです
自分は
そんなことない
なんて思っていました
ある日
夫がしたであろう
オナラの音を聞いて
明らかに不快になり
「えー、誰？」
と聞いたら
「僕だよ」
と息子
「そんなはずはない、、、この音は」
と心の中で思いつつ
「そうなの？ 珍しいね～」
とやさしく対応
暫くして
「僕じゃなくて、パパだよ」
と言われ、動揺！
「やっぱり！」
でも、やさしく対応した後に
明らかに不快な感情に戻るのも
変だな、と
反応に困ってしまっていたら
「人によって、態度を変えたら駄目だよ」
と息子に言われ
反省、、、
日々
色々な事があると
「その人」を決めつけて
見てしまう
「あの時、あんなことされて
凄く腹が立った」
「絶対に、許せない」
なんて出来事は
誰しもあるでしょう
それがあるために
「その人」が
目の前で
善い行いをしているのに
それを素直に
受け入れられなかったり
あるいは
気に入らない言動を見て
「やっぱり、嫌だ」
と不快な感情を上書きして
ますます
「その人」を嫌いになったりします
特に
日常の時間を
沢山一緒に過ごす
相手ならば
日々の感情が積み重なり
なかなか素直な気持ちに
なれないことも
あると思います
色々あった
過去は過去
今、この瞬間の
「その人」を
見ることは
大事だな～と思います
身内だけでなく
他人にも言えることで
それは
過去の出来事に
囚われすぎず
今の「その人」の
「その出来事」を
見てあげたり
過去の「その人」の
「その出来事」を許すことにも
繋がります
難しいこともあるけれど
そう出来る自分でありたい
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