母が子を想う愛

夫婦の愛

兄弟愛

仲間への愛

師弟の愛

色々な愛がある



「こうあらねばならない」

と定義してしまうと


それと違った時に


その愛が


真実かどうか

疑ってしまうけど


カタチなんてないし

どのようなあり方でもいい



相手の幸せを


心から願えるならば


真実の愛なのだと思う



もし、まだ願えなければ


自分自身を


本当には


まだ愛せていないのだと思う



ゆらゆらと


毎日心が揺り動きながら


それでも


真実の愛を求めて


生き続けていくのが


魂の旅なのかと


日々感じる



でも、なぜか時々


切なくて


涙が流れる



満たされてるはずなのに