季節外れ?のアレルギーなのか昨日は

やたらとくしゃみが出て、鼻の穴が

かゆくてかゆくて仕方なかったです


せっかく仕事がお休みだったと言うのに

ティッシュで鼻の穴をグリグリやってました


キジゑです


原因は家のほこりでしょうか、雑草でしょうか

昨日だけピンポイントで鼻の穴がかゆくなりました


原因がわかりませんが

1日だけアレルギー症状が出るなんてことは

あるんでしょうかね・・


あっ、そういえば昨日は旦那も仕事がお休みでした

原因はそれだ!!間違いない

旦那アレルギーかもしれません 笑


という冗談は置いといて


先日情報番組でペットのことを

取り上げていたのですが、犬がオムツを

はいていました


まぁ今となっては見慣れた光景なのですが

大昔の人からすると、さぞやこの光景は

想像できないだろうなーと、ふと思いました


犬がオムツをはいているなんて

誰が想像できたでしょうか


文明というものはすごいです

感心します


介護が必要なペットもいますから、

オムツがあれば家の中で用を足すことが

できますし


介護する側もされる側も多少は負担が

軽減されるのでオムツって人間の英知の結晶

なのではと個人的に思います


どれだけ子供たちがお世話になったことか・・・・

オムツ様々です


オムツ様々で思い出しましたが、

犬がお犬様とよばれたような

時代がありましたね

ほんとに呼ばれていたかは知りませんけど


生類憐みの令


勉強しましたーなんだこの法令は、

子供心に思っていました

悪法だとも記されています


まぁ大昔のことなので実際にそのような

ことがあったかわかりませんが


犬を殺めたら極刑とか、人間よりも犬とか

虫とかの生き物の命を重んじるような法令

だったみたいです


現代でもワンちゃん、ねこちゃん、

ペットちゃんの方が人間より順位が上という

おうちもありそうです


大切にされてるんだなーと思います


とかく、生類憐みの令は悪法名高いですが

本来は捨て子や病人に対して

憐れみをもつという目的があったなど

諸説あるみたいです


この法令の時代は、貧困などで

子供を捨てたり、

病人を屋外へ放置したり、

家畜が役にたたないと野山に捨てたりと

とんでもない時代だったようです


そこで、生き物を大切にしなさいよ的な

この法令ができたとも言われているようです


現代の生き物を大切にするという倫理観は

この法令がなかったら現代はどんな時代に

なってたんだろーと思います


簡単に犬を捨てたり、子供を捨てたり、

病人を放置したり


想像するだけで、そんな時代に生きたくないと

思いました


あ、でも簡単にペットを捨てたりすることも

現代でありますね・・・


コロナ禍でついつい飼った犬や猫、うさぎなど

捨てられていますね


テレビで見たのはうさぎちゃんが

大量に保護されていました


赤ちゃんポストなどありましたね

赤ちゃんの未来を思う人は

誰かいるのでしょうか

そうするしかなかった母親の苦しみなどは

誰が想像できるのでしょう


孤独死や人知れず飢餓で亡くなる方も

少なからずいますね


弱い生き物は放置されるのでしょうか


現代で生類憐みの令にとってかわる

法令はないんでしょうか


あーあ、

たいして昔と変わってないのかもしれないなぁ