コロナとNYの日常(私の場合)

 

NYは3月22日からロックダウンに入り

5月も終わろうとしている今

大分自粛疲れが出てきているように思います。

 

NYがロックダウンに入った頃は

アジア人に対する嫌がらせのニュースが

あちこちから入ってきました。

FBとかで、友達が「こんな目にあった」とかポストしていて

実際、コロナよりもアジア人に対するヘイトクライムが怖い!えーん

家にいると外の状況が分からないので、

食料買い出しに行くのも怖く感じたこともありました。

 

でも実際外に出てみると、案外平和で

「何だ大丈夫じゃないか」と安心したのを覚えています。

とは言っても1日の死者数が500人を超えていた4月の前半は

3週間くらい引きこもっていて、

鬱になるかと思いましたチーン

 

私の仕事はデイケアで子供相手の仕事なので

子供たちと密に触れ合います。

ですからロックダウンになる1週間前にはデイケアはクローズして

自宅待機になりました。

今は毎日zoomで15〜30分くらい

お歌を歌ったり本の読み聞かせをしたりしています。

 

早く仕事に戻りたいけれど、

もう抱っこやほっぺにキスとか出来ないのかなえーん

私は今の仕事が大好きなので、子供と触れ合えないのは

きついなあ。

 

世界中がこんな風に見えない恐れの中にいる時って

気づかないうちに自分のエネルギーも

吸い取られますよね。

実際3週間引きこもっていた後外に出たら

人とすれ違うのも怖く感じて「ああこのままだとまずい〜」って

自分でも感じました。

 

そんな時ほど自分の思いに目を向けてあげる。

あ〜怖いんだね。分かるよ。しょうがないよねって。

これはいろんな人が言っているのでやってらっしゃる方も多いと思いますが、

私は本田晃ちゃんの教えていたヤンキーの後輩を使って自分を労わる方法をよく

使います照れ

私の中のヤンキーの後輩は絶対的に私を褒めて、尽くしてくれるのです。

「先輩(私)この状況でよくやってるっすよ!みんなパニクってるのにえらいっす!子供達にもいつも笑顔で接してほんと尊敬します。もう思いっきりダラダラしちゃってください。」

みたいにね。

 

お陰で、超怠け者になっていますが爆  笑

 

ところで、探し求めていたパートナーに出会った私ですが、

流石に2ヶ月以上彼と24時間一緒だと喧嘩になるときもあります。

彼と出会えて本当に幸せなのは間違いないけど、

リレーションシップを続けて行くって並大抵のことではないなと思います。

しかも、私はもうすぐ50歳。彼は61歳。

歳をとってからのリレーションシップってなおのこと難しいあせる

 

今度はその辺を描いてみようと思います。

 

Stay healthy!