こんばんは、ミクです!
今日は星のアスペクト(角度)について、
その中でもスクエア(90度)について書きます。
アスペクトにはメジャーなものとして、
コンジャンクション(0度)
セクスタイル(60度)
トライン(120度)
オポジション(180度)
スクエア(90度)
があります。
この中でスクエアは大凶角と言って喧嘩の角度なんですね
相性を見る時は
お互いの個人天体同士のアスペクトを見ていくのですが
スクエアが多い相手とは何かと喧嘩になります(それも尾を引く)
特に太陽や月同士がスクエアの相手とはお互いの地雷をガンガン踏み合う関係なので射程距離外にいた方が平和です
このスクエアになりがちな組み合わせは
同じ宮同士の星座です。
12星座はそれぞれ、
活動宮(牡羊座蟹座天秤座山羊座)
固定宮(牡牛座獅子座蠍座水瓶座)
柔軟宮(双子座乙女座射手座魚座)
に分けられます。
同じ宮同士の星座は
スタンスは同じだけど大事にすること(優先事項)が異なっている
のでここぞという時に衝突しがちです。
例えば野球
投手、捕手、一塁手、二塁手・・・とポジションは9つありますが
一つのポジションにつき一人ずつしか試合には出られません。
ポジションが被っている場合、試合に出ていない人はベンチに控えているしかなくなります。
スクエアの関係ってこういうこと(ポジション被り)なんじゃないかなと思います。
キャラ違いのポジション被り…難しいですね