GW連休最終日、

久しぶりに実家に娘を連れて行きました

違う環境に身を置くと改めて気づくというはよくある話。

そのひとつが

トイレの「こだわり」

その①

2階のトイレにしか入らない

その②

自動洗浄便座の電源コードを元から抜く

必ず2階というのは、

付き添う身としては少々面倒

そして彼女は自動洗浄便座の「ブーン音」が実は苦手

自宅のトイレはボタンひとつで音消し可能。

ところが実家はスイッチの場所がわからないので元から抜いてしまうのです

外出先のトイレではさすがにプラグを抜くわけにはいかない、

というよりもプラグの場所がわからないから

そもそも

「抜く」という発想はない

わけです

それって我慢

いやいや、これはもしや…

実家だと「抜けるから抜く」パターンになったとか

取り立てて切実な問題だと思わなかったので、

そういうものよね

と受け入れてきたけど、

これってやっぱり

実家がある限りはずっとつづく

でしょうね

このブログでは、自閉症スペクトラム症の娘を育てる日々の中で、出来るようになった体験や悩ましいと思うことなどを書いています。

実家に行くと現れるトイレの「こだわり」