8月の暑い最中、
母が自宅で体調を崩し入院
入院したのは
急性期医療を施す大学病院
回復の目処がつくまで診てもらう病院でした。
救急医療を必要とするケガ人・病人、
そして年齢もバックグラウンドも様々です
高度な医療はもちろんのこと、
最も印象に残ったのは、
毎日30分のリハビリ
時間が来れば車椅子に乗って
リハビリ室に連れて行かれます。
幸い見学させていただくことが出来ました。
理学療法士の指示通りに、
立ったり座ったり、
腕を伸ばしたり、おろしたり…
足に重しを付けて
上げ下げを左右10回ずつとか
個人差があるので
パーフェクトにこなす必要はないけれど、
緊急で入院したら、
こういう生活になるんだ…
と、単純に驚きました
娘に
出来るのか?
真っ先に頭に浮かんだのはソレでした
病院のスタッフの方も毎日交代するし、
様々な職種の方が介入するので、
だれの指示でも
素直に受け入れて
動かないといけないワケ
その他にも点滴だの注射だの、
いろいろあるわけだし
これは大変だ
と、率直に思いました
このブログでは、自閉症スペクトラム症の娘を育てる日々の中で、出来るようになった体験や悩ましいと思うことなどを書いています。
こちらは以前
「アメトピ」に掲載していただきました