マキの放浪記録 -9ページ目

1ヵ月

3月11日午後2時46分

誰もが夢であってほしいと願わずにいられない大災害が起きました。

私の住む宇都宮市では、震度6強の数字が叩き出されました。
仕事中の地震、最初はユラユラしていて少し警戒していただけでした。
地震発生時は、お客様、上司、私の3人。
次第に揺れが強くなり、徐々に緊張感が高まりました。
これはヤバい!と感じたのは、電気が全て消えたから。
上司は真っ先にお客様を外へ誘導し、私は別室に居た愛犬チョリオを抱えて外へ飛び出しました。
職場が入っているマンションでは、次々に人が外へ出て来ていました。
職場も、隣の店舗も、信号も、全ての電気が消えました。
あまりの揺れに職場の窓ガラス(はめ込み式窓ガラス)が飛び出し、不快な軋む音を響かせながら全てのものが激しく揺れていました。

誰もが緊張状態で経過を見守っていた時、最大の揺れが来ました。

凄まじい地鳴りと悲鳴。
立っていられない、この表現以外に当てはまる言葉が見つかりません。
まるでアトラクション、そう、遊園地のアトラクションに乗っているような、体験したことの無いハッキリ揺れでした。
地面の不規則に動きに、ものすごい恐怖を覚えました。
激しい揺れで転びそうになり、近くにあったゴミステーションの壁にしがみつきました。
お客様は、ご家族の方が迎えに来て帰られました。
その日は職場に泊まりました。
人工的な明るさが全くない夜、初体験でした。
星明かりがこんなにも明るいとは知りませんでした。
電気のない夜がこんなにも怖いとは知りませんでした。
ライフライン全てが止まりました。
数分おきに大小の余震がきました。
地震後に急いで買いに走ったラジオ、事態が事態なだけに人も情報も混乱していて、情報をまとめて伝えるのではなく、情報が入ってきたらすぐに放送する、そんな感じでした。
地震情報のつなぎとして時折聞こえるクラシック音楽、唯一の癒やし・支えでした。
ものすごく朝が待ち遠しかった、今でもハッキリと覚えています。




介護福祉士の妹は、施設で仕事をしていたそうです。
お年寄りのお世話をしているので、さぞ大変だっただろうなぁ…と聞くと、こんな話をしてくれました。


入居者(お年寄り)が広いフロアに集まってレクリエーションをしていたら、地震がきた。
激しい揺れに驚いて、入居者が一斉に立ち上がった。
転んでケガをしたら大変なので職員に座らせるように指示し、妹も入居者に座るように言った。
地震に驚いて立ち上がっただけで、騒ぐなどのパニックは起きなかった。
入居者が口々に『戦争の方が怖かった』と言っていた。


文句があるなら投票に行け

4月1日、栃木県の県議選の告示が始まった。
事前に組み立てられたベニヤ板には、候補者のポスターがベタベタと張り出された。
選挙のポスターを見ていると、どの顔も胡散臭く見えてしまう。
どんなウソを腹にしまい込んで笑っているんだろう、なんて考えてしまう。
目が笑ってないんだよ、どの笑顔も。
しょせんスタジオ撮影した作り物、CG技術の賜物、虚像。
紙切れ1枚からわかる事は、驚くほど少ない。


街は選挙ムード絶好調。
ある日、銀行に行く途中、ビシッとスーツを着た候補者が演説していた。
お揃いのカラフルな上着を着た選挙関係者が見守る中、熱弁していた。
もちろん、聴衆はたくさん居る。
選挙関係者も、たくさん居る。
そんなにたくさん関係者が居るなら、聴衆へのジュース配りに夢中になってないで歩道の交通整理をしろよ。
歩道を埋めつくす聴衆が歩道いっぱいに居て、自転車が全く通れない!
そんなささいな事にも気が回らないのに、人を・街をまとめれるのかよ。
めちゃめちゃムカついたけど、私は大人だから言葉や態度には出しません。
でも私の中で『公に明るい党』の印象はかなり悪い。


ってか、聴衆にものを配るのってイイの?
買収行為になるんじゃないの?
公職選挙法第139条・221条の買収行為になるんじゃ…。
あ、でも『お茶』を出すってのは認められているのよね。
だから敢えて缶のお茶を配っていたのかな?
って事は買収行為にならない???


親友からはこんなメールが来た。
『もうすぐ選挙 。「みん●の党」の前を通ったら、スーツのおっちゃんに(車が出るから止まれ)と合図されて止まった。けど、こっちには挨拶もせず、出ていったお偉いさんが乗ってたであろう車に深々とお辞儀。み●なの党には絶対に投票しないと誓った33の春』


大人って、そういう生き物だよね。
これ以上ガッカリさせないでくれ、大人よ。
っていうか、人間はそういう生き物なんだ。
長いものには巻かれたがるし、隣の芝はものすごく青々としている。
帯に短し襷に長し、心頭滅却しても暑いもんは暑いんだよね。
のぼりやタスキをヒラヒラさせて職場近くの交差点で『○○でございます!』と拡声器を使って叫んでる事は選挙活動に全く問題が無いとしても、駐停車禁止エリアに堂々と選挙カーを停めるのは道交法違反、人としてどうよ。


日本の選挙の投票率の低さ、これはとても大きな問題だ。
国政選挙といえば投票率90%を超える国もあるのに、日本の衆議院選は時には60%を下回る。
地方の知事選や市長選に至っては20%台だ。
これは国民が参政権を放棄している等しい数字だ。
誰かが変えてくれるだろう、なんてみんなが考えていたらこの国は絶対に変わらない。
私たち国民が地域・政治に関心を持ち、本気になってこの国を変えていこと思わなきゃ。
地域を、政治を、日本を見捨てないで。
選挙用紙ってのは、1枚1枚がこの国の政治家への文句や拍手だったりするんだ。
この国に対する『小さくてデカいひと言』なんだ。
つまり、この国を作っているのは、政治家ではなく私たち国民だ。
議員選挙も、都道府県知事選挙も、市区町村選挙も、同じ選挙。
私たちの地域、私たちの日本である事には変わりはない。
選挙で選ばれた、私たち国民の代表。
ろくに投票にも行かないで何かあればアイツはダメだーコイツはダメだーとブツブツ文句ばかり言っても全く意味がない。
文句かあるなら世の中を良くしたいなら、まず投票しよう。
私たちが政治を見放し関心を持たなくなった時にこそ、不正を働こうとしている政治家たちによって、この国は
取り返しのつかない迷走を始める。
候補者がどんな人間のか、目ん玉見開いてよーく見るんだ。
その人が何を言っているのか、耳の穴掘りまくってよーく聞くんだ。
誰が世の中を良くするのか、真剣に考えて票を入れよう。
それから始まる。


私は、自分の住む街をゴミ捨て場に絶対させない。



日本と共に生きる

先日、職場に中国人留学生(男性)が来ました。
話題は大地震の事になり「地震の時どこに居た?」とか「食事は大丈夫だった?」など彼と話していました。
上司が『(中国に居る)ご両親に「帰って来い」って言われない?』と言うと、彼はこう言いました。

『私は、日本と共に生きます』

少し興奮したのか、大きめの声で話していました。



※以下、彼の話


日本は今までに多くの困難や災難を乗り越えて来ました。
今回も必ず乗り越えます。
大丈夫です。
私の友達はほとんどが国(中国)に帰りました。
地震も怖いけれど放射能も怖い、それが理由でみんな帰りました。
私の親も『今すぐ帰ってこい』言いました。
でも私は日本に残ります。
日本は大丈夫です。
私は日本と共に生きます。



彼の熱弁に胸が熱くなりました。
仕事中だったけど、本気で泣きそうになりました。
彼の【日本に対する愛情】がとても熱かったです。

東京水道局が『水の汲み置き』を指示


東京水道局が『水の汲み置き』を指示しています。

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h23/press110404-01.html

東京都民は選挙に行くべし!

来たる4月10日は東京都知事選です。
日本の中心である東京の知事選。
東京都民は投票に行かなかゃダメです!
投票に行けない理由が『行かない理由』になっちゃダメです!
政治に関心が無く投票にすら
行かない人が、政治家や行政にブツブツ文句言う権利は無い。
誰かが変えてくれるだろう、なんてみんなが考えていたらこの国は絶対に変わらない。
私たち国民が地域・政治に関心を持ち、本気になってこの国を変えていこと思わなきゃ。
私たちに出来ることは、選挙に行くこと。



都知事選で誰に投票するかお悩みの方へ。
項目ごとに表になっていてわかりやすいです。
【東京都知事選候補者に聞きました】
「原発」「青少年健全育成条例」「医療用大麻」「家賃の更新料」「築地移転」など
http://www.webdice.jp/dice/detail/2995/