大家さんにお中元を贈った 数日後、
大家さんからわざわざお礼の電話をいただいた。

「予想もしていなかったためとても嬉しかった」
「毎日二人で楽しみに食べている」
「最近はね、ちょっと腰が痛いけど、
 甘いものを食べているときは調子がいいんだ(笑)」

1年ぶりにお話することができた。
お二人ともお元気そうで何よりです。

更新のときしかお会いすることはないけれど、
これも縁。大切にしていけたらいいな。


追記。
住む家があるって、当たり前のことみたいだけど、
それを “当たり前” で済ますのではなく、
時々でもいいから、感謝していけたらいいな。


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日本で私たちが住んでいるマンション。
駅から近く、近くにスーパーもある、大きな公園もある。

築30年の、決して大きなマンションではないが、
広いベランダ、風通しが良いところ、三面採光で明るいところ、
二人で選んだ家具や家電、旦那さまが作ってくれた棚、
近隣環境、どれも気に入っている。

私たちが毎日、ゆっくり眠ることができるのは、この家があるから。

この感謝の気持ちを伝えたくて、
大家さんにお中元を贈ることにした。

大家さんは70代のご夫婦。
マンションからは離れたところに住んでいるのだが、
更新の度に、マンション近くのオフィスまで足を運んでくださる。

そんな大家さんは奥さまとの二人暮らしだと、以前聞いたことがある。

ハムなどでは、お二人ではなかなか食べきれないかもしれない。
洗剤などは重く、届いてからの移動が大変かもしれない。

デパートのお中元コーナーをウロウロ見ているときに、
ふと、更新のとき、いつも甘いものを召し上がっている姿を思い出した。

そして、デパートの地下の和菓子コーナーへ。

季節を感じられて、日持ちし、あまり重くなく、
お二人で楽しんで頂けるもの。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

結局、小分けになっている羊羹の詰め合わせに決めた。

ホッとできる場所を「ありがとうございます」


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旦那さまとまだ恋人同士だった頃。
今から5年近く前、付き合い始めてから数年目のクリスマス。

何か長く使ってもらえるものを贈りたいな、と考えていた。

そんな時、ふと目にとまった自分のバック。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

エルメス のフールトゥPM。
学生のころ、兄におさがりをもらい、かれこれ10年近く愛用している。
マチがあるし、A4サイズの書類がスッポリ入るし、ポケットも多くて、
本当に重宝している。

これ、いいかも。

ちょうど会社からボーナスも出ていたし、
日頃の感謝の気持ちも込めて、思い切って購入することに。

さすがに同じものは恥ずかしいので、
彼には色違いの、ファスナー付きのタイプを選んだ。

エルメス エ-ルライン トートPM。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。 喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

5年経った今も、彼は大切に使ってくれています。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

あなたがいるから、私は今日も笑顔でいられます。
あなたと出会えた奇跡に「ありがとう」


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母は以前から「字を練習したい」と話していた。

私は母の字がとても好きだけれど、
好奇心旺盛な母は、通信教育でも始めてみようか、などと話していた。

そんな時、ちょうど母の日が数日後に迫っていた。
「これは」と思い、本屋さんへプレゼントを探しに行った。

えんぴつで奥の細道

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


松尾芭蕉の「奥の細道」が薄く書かれていて、
それを鉛筆でなぞっていく、という、一時期流行った本。

奥の細道を読みながら、バランスのとれた字を練習することができる。
文章になっているから、飽きることもないだろうと思った。
1日見開き1ページ(1話)、というのも、続けやすいと感じた。
※ 少し前のことなので間違っているかもしれません..

数輪のカーネーションとともに、母の日に実家へ届けに行った。

母もこの本は気になっていたらしく、早速その日から始めていた。

私のお母さんでいてくれて「本当にありがとう」


追記。
本屋さんに行くと、同じような趣旨の本が多いことに驚いた。

えんぴつで徒然草
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


えんぴつで万葉集
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


えんぴつで漢詩
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


えんぴつで書いて読む日本の名作
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


えんぴつでなぞり書き 声に出して読んで脳が五歳若返る百人一首 決定版
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


今度、他のシリーズもプレゼントしようかな。

実は、私も「えんぴつで奥の細道」を amazon で購入。
→ ご注文はこちらからできます。「えんぴつで奥の細道」詳細を見る

届くのが楽しみ !!

写真の日付をみると、去年の夏、になっている。
この日は女友達6人で集まり、1日中みんなでおしゃべりして過ごした。

大学を卒業し、それぞれが色々な仕事に就き、
休みの日が合わないことも多くなってきた。

それでも、年に数回集まっては、ただ何をするでもなく、
おしゃべりに華を咲かせる。

この日も、そんな幸せな時間を過ごしていた。

その帰り道、空に大きな虹がかかった。

久しぶりに見る大きな大きな虹。
私はそれを電車の中で見つけ、慌てて携帯で写真を撮り、
その日集まった友人たちへ、会えた喜びのコトバとともに送った。

すると、送り終わるや否や、友人からも虹の写真つきのメールが届いた。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

しかも5通(笑)。

みんながみんな、同じ虹を見て、写真を撮り、
「彼女たちにも見せてあげたい」と思っていたようだ。

電車の中で1人、また幸せな気分になった。

あなたたちと出会えた奇跡に「ありがとう」


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2年前の誕生日。
この日も、有り難いことに朝から仕事に追われ、
夕方には誕生日であることも忘れていた。

そんな中、営業先から戻ると、
チームのみんなが、ケーキと花束のプレゼントを用意していてくれた。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

いくつになっても、こうやって祝ってもらえるのは嬉しい。

みんながいるから、私は毎日頑張れています。
いつもいつも「ありがとう」


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昨日の記事 のつづき。

後日、お義父さんから、お手紙を頂いた。
あの 万年筆 で書いたというお礼のお手紙。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

すっごく達筆。
こんなに綺麗な字を書く人に使ってもらって、
万年筆もなんだか嬉しそう。

こういうことをサラッとできてしまうお義父さん、
とっても素敵だなぁと改めて思う。

お義父さんの温かい気持ちに、私たちも温かい気持ちになりました。
「ありがとうございます」


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お義父さんの59歳のお誕生日。
今年は、旦那さまの兄弟夫婦と合同で、
プレゼントを購入することに。

プレゼントの品は、お義父さんのリクエストにより、
万年筆に決まっていた。

ブランドはどこでもいい、とのことだったけど、
万年筆と言ったら、やっぱり「モンブラン」。

銀座のお店に、お義父さんも一緒に買物に出かけた。

色々書き味を確かめて、1つの 万年筆 に決めた。

喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

お義父さんの綺麗な字が映える 万年筆

一緒にお祝いできてとっても幸せです。
いつも笑顔を「ありがとうございます」


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アメリカ人の友人にプレゼントして好評だったこの本。

英訳付き 折り紙帖
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。
24種類の作品の折り方が図解されている。
英語訳付きで英語圏の人には分かりやすい。

しかも、江戸千代紙がついている。
これがまたとっても綺麗で、日本的で、すごく喜んでもらえた。

あなたがいるから毎日笑顔でいられるよ「ありがとう」


追記。
今度は、続編?の「英訳付き 伝承折り紙帖」を贈りたいな。
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。


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お義母さんは手先がとっても器用。
お義母さんの作るケーキはとっても美味しい。
そんなお義母さんのお誕生日。

旦那さまとたまたま本屋さんで見つけて即決。

大人のぬりえ
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

ちょうどこの頃、TVでも取り上げられて話題になっていた。
絵が描けない人でも、これは「ぬりえ」だから大丈夫。
私も自分用に買いたくなっちゃった。

そして、ぬりえの必需品、色えんぴつ
今回は奮発して、64色を購入。鉛筆削りつき。
喜ばれるプレゼントを、大切なあの人へ。

いつも温かく見守ってくださって「ありがとうございます」


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