こんにちは。
今回もこちらにお越しくださり
ありがとうございます。
他の人をはじめ
モノも含めて
自分と同じように大切に扱う。
自分と同じだと思う。
「いや、自分自身も
そんなに大切に扱ってないよ」
という場合もあるかもしれません。
そういう場合は
当てはまらないかもしれないですが
自分では意識できていなくても
たとえば、地震が起きたり
身に危険が迫ってきたりしたら
自分の身を守る行動に
出るんじゃないかなと思うんですね。
そういうことで考えると
やっぱり、自分では意識できていなくても
自分を大切に扱ってる
とも言えるんじゃないかな、と。
だとしたら、
それと同じように
他人や他の存在も
大切に扱う。
自分と同じだととらえてみる。
自他一如(じたいちにょ)なんていう言い方も
できるかと思いますが
それが、とっても大事なんじゃないかなと
思うんです。
「いや、そうは言ったって
それは難しいよ」
そんなふうに思われるかもしれません。
確かに、簡単ではないかなとは思います。
それでも、そこをめざしてみる。
めざしてみるだけの
価値はあると思うんです。
なぜかというと
そうすることで
人から大切にしてもらえるだけでなく
モノからも大切にしてもらえると
思うから。
モノから大切にしてもらえる、って
どういうこと?
たとえば、機械もので
普通だったら動かなくなる年月使ってても
壊れないで動いてくれるとか
お部屋が散らかってる中で探しものしてて
どこに行ったか見当たらないような時でも
バッと出てきてくれるとか。
モノにも、
やっぱり魂って
あるんじゃないかなと思うんです。
だから、人はもちろん
モノ、も自分と同じように
大切に扱う。思う。
そうしたからって
すぐ、何か目に見えて効果がある、
なんてことではないかもしれません。
というか
見返りを求めて、みたいのだと
かえってよくないような気がします。
「こんなにがんばって
大切に扱ったのに
何もいいことがないじゃないか!
(イライラ)」
みたいな感じだと。
そうじゃなくて
何も期待せずに
楽しいからやってる、
気持ちいいからやってる、
ってな感じで、する。
し続ける。
そうしているうちに
ふと、気がつくと
「あれ、なんかちょっと前と変わった?」
みたいな感覚が出てくるかもしれないと
思いますので。
期待せず
楽しく、たんたんと。
周りのあらゆる存在を
自分と同じように
大切に扱ってみませんか。
最後までお読み下さいまして
ありがとうございました。
あなたにとって
今日も史上最高(幸)な
1日になりますように!