こんばんは。



今回もこちらにお越しくださり
ありがとうございます。



たとえば、
機械ものが苦手、
パソコンが苦手、
という思いがあったとします。



苦手意識を超えて
「そういうの絶対ムリ!」
みたいな。



だから、
そういうのをしなきゃいけない場面になると
すごくユウウツになったり。



「何でやらなきゃいけないのよ!」
みたいに怒りモードになったり。



そういうこと、ありませんか?



そうなった時に
ちょっと考えてみてほしいんです。



「何で、苦手、できないって
思ってるのかな」
と。



もしかしたら
親や先生など、
身の回りの影響力の強い人に
「あなたはパソコンヘタだから」
とか
「不器用だから!」
とか言われたことがキッカケかも
しれませんし



あるいは
何か機械ものを買った時に
説明書(トリセツ)もよく見ないで
操作しようとして操作できなくて



「あー、もう、難しい!
機械ものは苦手!」



ってなっちゃったのかもしれません。



でも本当は
苦手じゃないかもしれない。



たとえば子どもの時に
新しいゲームにすぐ飛びついて
やり方をマスターしてたりとか。



そういう経験が
あったかもしれない。



「機械ものとゲームとは違うじゃん」
と思われるかもしれないですが
大きいくくりで言えば
機械ものと言えるのではと思いますし



何より
自分が苦手意識を持たないですむ
とらえ方の方が
心地いいんじゃないかなと
思うんですね。



ともかく
何がキッカケで
苦手意識を持ったのか
考えてみる。



もし思い当たることがあったら
それって本当にそうなの?
と検証してみる。



そして、実際
チャレンジしてみる。



地味かもしれませんが
苦手意識から抜け出るには
この積み重ねが有効なんじゃないかなと
思うんです。



最後までお読み下さいまして
ありがとうございました。



明日があなたにとって
より明るいものになりますよう
お祈りしています。