「あー、なんかつらいなあ」
「大変だよなあ」
という時、
自分で
「ちょっとした楽しみを見つける」
「ちょっとした楽しみをつくる」
これが、大事じゃないかなと思うんです。
ちょっとした楽しみ、ってどんなのかというと
たとえば、お部屋で、
ちょっとモノでゴチャゴチャしているところがある、
としますよね。
そういう時に
「あ、ここがスッキリしたら、楽しくなるかな」
と思って、ちょちょっとやる。(片づける)
で、そこがスッキリして
「あー気持ちイイ」
となる。
こんな感じです。
これも、りっぱな楽しみごとだと思うんです。
(べつにりっぱでなくてもいいんですが)
実際、ちょっと気持ちが晴れたりするかと思いますし。
その時に
「きれいにしなきゃ」
みたいな感じじゃなくて
「あ、○○になったら、楽しいかもしれない」
と思って、手をつけること
これがポイントなんじゃないかなって思うんです。
義務感とか
「できない自分はダメだ」
みたいな感じで始めると、またそこでつらくなっちゃうと思うので。
(大変なことが多い)日常の中に
自分で楽しみごとを見出していく感覚、
つくっていく感覚。
これが、イイんじゃないかなって
思うんです。
※
片づけを例に出しましたが
何もそれじゃなくてもいいと思うんです。
「これ食べたら楽しくなるかな」
とかでも。
「○○したら楽しくなるかな」
と、自ら楽しみをみつけにいく感覚、
つくっていく感覚が大事かなと思うんです。
毎日大変だなあ、つらいなあ、という時は
自分で
「ちょっとした楽しみを見つける」
「ちょっとした楽しみをつくる」
という感覚が大切
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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