年を重ねて、今までできてたことができなくなったとか
スタミナが持たなくなったとか
がんばりがきかなくなったとか
いろいろあるんじゃないかと思うんです。
「あー、もう、なんで!?」
みたいになること。
すっごくよくわかる気もするんですが
そこは、必要以上には気にしない方がいいんじゃないかな、と。
意識すればするほど、その部分が大きくなってくると思うので。
だからってもちろん、
年令のことを無視して、ムリすればいいとか
そういうことじゃなくて。
年を重ねることによって
よくなったところ、っていうのも
あるんじゃないかと思うんです。
そこを、意識する。
「いやいや、そんなのないですよ」とか
謙遜(けんそん)は置いておいて。
きっと何か、あるんじゃないかと思うんです。
少なくとも、若い頃より
経験が増えてるのは間違いないと思いますし。
たとえば、お子さんを無事育て上げた、ということがあるんだとしたら
それも、すごいことですよね。
(子どもがいないといけないとか
無事に育て上げなきゃいけないとか
そういうことが言いたいわけではありませんので
ご理解頂けましたら幸いです)
とにかく、年を重ねたことで得たプラスの部分を見つける。
そっちを意識し、注目する。
そうすることで、さっき書いた
「意識するものが大きくなる」が作用して
年を重ねるメリットの方が大きくなって、気持ちにゆとりみたいなものも
より生まれてくるんじゃないかなと思うんです。
年を重ねて得たプラスの部分を見つけて、
注目しよう。
もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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