たとえば、健康診断に行って
自分では何ともないと思っていたのに
「要精密検査」と言われたとします。

 

 


これって、一般的には
あんまりいい気持がしない、っていうか
ネガティブな感じになるかもしれません。

 

 


程度にもよるかと思いますが、

一般的には

 

 

 

 

「あんまりよくない所がある可能性があるので
よく検査してもらって下さいね」

ということかなと思うので。

 

 

 


ただ、これも、
受け取り方ひとつでは、とも思うのです。

 

 

 


たとえば
「あ、今までの食生活とか
日々の考え方とかを見直しなさいって言われてるんだ」
と、

 

 

 

 

これからの生活のヒントにしていくとか、
修正していくチャンスをもらった、とか。

 

 

 


もちろん「そう思わなきゃいけない」

っていうことではないと思いますが

 

 

 

 

実際、そういうチャンスだとも思うのです。

 

 

 


たとえば、
自分では食生活に気をつけて、

野菜も多めにとってるつもりだったけど
実は野菜不足だったと気づけた
とか。

 

 

 


「そんなのんきなこと言ってて、精密検査でも
よくない結果だったらどうするの?」

と思われるかもしれません。

 

 


たしかに、そうなる可能性はゼロではないかもしれませんし、
ご家族のこと等、そうなった時の対策、というのも
考えておく必要はあるかとは思うんですが

 

 

 


それでも
「そういうチャンスを頂いたんだな」

という視点でいることは
とても有効というか、大事
なんじゃないかなと思うのです。

 

 

 


「何が何でもむりやりそう思い込め」
というお話ではありません

 

 

 

 

ムリに思い込むのはよくないというか、逆効果だと思うので
おすすめしない
のですが

 

 

 


たとえば
「なんで私だけこんな目に・・・」というように
自らの環境を恨んで

自分自身や周りによくない言葉や影響を与えるよりは

 

 

 


「そういうチャンスを頂いた」という方が
ずっと前向きというか、健康的
じゃないかなあと思うので。

 

 

 


もちろん

「何でもかんでも受け入れて、病気の治療もしないで、
流れに任せて」みたいなことを

言いたいわけではありません。

 

 

 


あくまでも、自分にとって、ムリのない範囲で
プラスに受け取れるところはプラスに受け取って、

感謝できるところがあれば感謝して、

っていう受け取り方をしていくほうが

 

 

 

 

日々を、自分にとっても周りにとっても、
明るく過ごせて、明るい環境に

なっていくんじゃないのかなあと思うので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「要精密検査」と言われたとしても

大切なのは、受け取り方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、何かのヒントになりましたら幸いです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 

 

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