やろうと思ったこと、
やる必要のあることでも
気分が乗らないからやらない。
っていうこと、ありませんか?

 

 


それで、やらなくてもすむものだったら
全然いいと思います。

 

 


仕事でも
後回しにしても大丈夫なものとか。

 

 


ただ、もし、やらなかったことで
あとで「あー、やれなかった自分ってダメだよなー」
って思ったり

 

 


無意識のうちでも
何かちょっと、自分を責めちゃってるような感じがあったら

 

 


(前にそういう経験をした、など)

 

 


「気分が乗らなくても
やってみる」

 

 

 

これを、心がけてみませんか?

 

 


「気分が乗らない時にやっても
パフォーマンスがよくなさそうだから・・・」
とか
「何かよくないことが起こるんじゃないか?」とか
ネガティブな方向に考えがちかもしれないんですが

 

 


もちろん、
「何が何でもヤダ!」って感じだったら
ムリはしない方がいいと思うんですけど

 

 


「ちょっと、気持ちが乗らないな」くらいの感じだったら
軽い気持ちで、やってみる。

 

 

 


そうすることで、
「あれ?できたじゃん」
ってこともあると思うんです。

 

 


そうすると
「よくないことが起こるんじゃないか?は
取り越し苦労だったな。
そんなこと考えなくてもいいんだな」

とか、

次に使える考え方が手に入ったり

 

 


「気分が乗らなくても、やっていいんだ。
できたりもするんだ」

っていう「新たな引き出し」が
自分の中に増えたり

 

 


いろいろ、いいことも
生まれるんじゃないかなと思うんです。

 

 


で、もし、やっぱりできなかったとしても
「やってみよう」って思えて
やろうとしたこと自体が
進歩
じゃないかなと思うんです。

 

 


「そんなの、進歩じゃないよ。
結果が出てないんだから」
って思うかもしれませんが
進歩ってとらえることもできるんじゃないかと。

 

 


それはもうほんとに
「どう自分でとらえるか」
のことだと思うので、何とも言えないですが。

 

 


「気分が乗らなくてもやってみる」
を少しずつでも積み重ねることで
 

 

 

「気分に左右されない自分」が
少しずつ、できあがってくる
んじゃないかなって

思うんです。

 

 



 

 

 


気分が乗らなくても、やってみる。

 

 



 

 

 

 

もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!

 

 

 


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