できない、を口にしない。

 

 


何か、むずかしいことに直面したときに
「あーこれできない」

 

 


口にしちゃう、

 

 


そんな深刻にじゃなくても

 

 


まるで口癖のように
口から出てしまう。

 

 


そういうことはないだろうか。

 

 


でもこれが、自分自身に対する
ブレーキになってしまう。

 

 


もっと、できなくさせてしまうという
ブレーキに。

 

 


言葉って、
「ヤ〇ー」とかでよく使う
「検索機能」
だと思う。

 

 


ある言葉を入れると、
それに関する言葉がどんどん出てくる。
これが、検索機能(検索窓)。

 

 


検索窓に
「A」っていう言葉を入れると、
どんどん、「A」にまつわるコトバが出てくる。

 

 


それと同じで
ある言葉を口にすると
また、その言葉を口にする機会が増える。

 

 


口にすることで
その言葉に対する
意識が深くなるからだと思う。

 

 


「できない」」を口に出すと
「できない」に意識が集中する。

 

 


ほんのちょっとでも

「できない」って感じたら

まるまる「できない」に染めてしまう。

 

 

 

できない

できない

できない

 

 


ほんとはできるかもしれないのに
「できないウイルス」に汚染されて
できなくなってしまう。

 

 


どんどん、「できないウイルス」がまん延して来る。

 

 


実際にできないことが増えて
自分のテンションも、下がる。

 

 


こんな
悪い流れを自分で創る。
自作自演、みたいになるんじゃないかと思うのだ。

 

 


でもそれも

全部自分でやっていること。

 

 

 

だから、自分で断ち切れる。

 

 

 

だから、まずは

 

 

 

あー、ちょっと難しそう、と思っても
「できない」を口にしない。

 

 

 


これだけでも
かなり、違ってくると思うから。
(自分で試してみてもそうでした)

 

 

 

 


 

 


はじめてのこと

むずかしそうなこと

出来なさそうなことにでくわしても

 

 

 

 

「できない」を口にしない!

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!

 

 

 

 

※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことを参考にしています。

 

 

 

 

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