めんどくさいと思っても
まず、手をつけてみる。
別にやる気100%でなくってもいい。
めんどくさいなーと思いながらでもいい。
もちろん、自分自身に向き合って
そのめんどくささはなぜ出るのかを考えて
それを手放していく、っていうのも大事だけど
でも、その向き合うこと自体が
「やるべきことをしない言い訳」になっちゃうようなら
それも決してよくないはず。
たとえると
ちょっとした切り傷で
バンソコ(ばんそうこう)を張ればすむのに
なにかものすごいお医者さんや病院にかかって
大手術を受けなきゃ、みたいなコト。
それもひとつの現実逃避になっちゃうと思う。
自分自身に向き合うという名の
現実逃避に。
もちろん、自分自身に向き合うことすべてが
よくないというわけではありません。
自分自身に向き合うを
現実逃避の言い訳にするのはどうなの、っていうことです。
それが必要な向き合いなのか
現実逃避なのかは
微妙な線だと思うけれど
自分でわかると思う。
自分自身で
「あー、これって逃げだよな」みたいな。
だから、話を戻すと
めんどくさくてもいいから
手をつける。
そうしてるうちに
めんどくささもなくなってきたり
苦手意識も解消されてくると思うから
それが、自信につながってくることもあると思うから
ほんのちょっとだったとしても。
でも、ほんのちょっとでも
じつは、そういうのが、すごく大事だと思うから。
めんどくさいと思っても
まず、手をつけてみる。
めんどくさいと思ったままでもいいから。
やってるうちに、きっと
ちがった感じになってくるから。
もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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