今回は

「自分って自己肯定感、低いなあ」と感じた時に、まずするといい、

たったひとつのこととは?
というお話をします。

 

 

 

「ああ、自分って自己肯定感、低いよなあ」

って感じること、ありませんか?

 

 

 

「自己肯定感が低い」っていう言葉じゃなくても

「自信がない」だったり

「セルフイメージが低い」

だったり。

 

 

 

そういうのって、

誰に言われるまでもなく、

自分で、感じるんじゃないかと思うんです。

 

 

 

いつもは意識していなくても

ふとした瞬間とかに。

 

 

 

ちょっと誰かに

何か言われた時とか。

 

 

 

そういうのを感じた時の対応法って

ほんとにいろいろあると思うんですが

 

 

 

ここでお伝えしたい

たったひとつのこと、というのは

 

 

 

「身近にあるものを磨く」

 

 

 

これです。

 

 

 

「自分を磨く」とか

「心を磨く」とか

そういう抽象的なことじゃなくて

 

 

 

「コップを台所用洗剤で洗って磨く」とか

そういうほうです。

 

 

 

除菌クリーナー(タオル)でふいて

ホコリをとる、ピカピカにする、

というのもいいです。

 

 

 

「なんで?」

って思うかもしれません。

 

 

 

自己肯定感が低くなる理由って

いろいろあるかと思うんですが

 

 

 

 

「自分が行ったことに対して

望んだ成果が得られなかった」

 

 

 

この理由って、大きいんじゃないかと思うんです。

 

 

 

それで

 

 

 

行動すること自体がイヤになる。

 

 

行動しないから、なおさら成果も出ない。

 

 

だから、ますます

自己肯定感が下がる。

 

 

 

この悪循環

どんどん低くなるんじゃないかと思うんです。

 

 

 

だから、その逆で

 

 

 

「磨く」(ふく)

という行動をとる。

 

 

「ピカピカになる」

(成果が見える)

 

 

達成感につながる

 

 

その分だけ、自己肯定感が上がる

 

 

 

こういう、好循環(プラスのスパイラル)

が生まれると思うんです。

 

 

 

「いや、そんなことで自己肯定感が上がるんなら

苦労しないよ」

と思う方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

 

 

 

もちろん、これですぐに

自己肯定感☆爆上がりで、

何でも来い状態になるとかは思っていません。

 

 

 

でも、ほんの1ミリでも、0.1ミリでも

「やれた」っていうのは

すごく、大きいと思うんです。

 

 

 

希望の光というか。

 

 

 

それは誰かがくれたものじゃなくて

自分で、生み出したものだから。

なおさら。

 

 

 

「千里の道も一歩から」

っていう言葉もありますし。

 

 

 

 

 

 


 

 

「自分って自己肯定感、低いなあ」

と感じた時に、まずするといい、

たったひとつのこととは

 
 

 

身近にあるものを磨く

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。

 

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!

 

 

 

※あわせて読むといい記事