今回は
「がんばりたいのにあんまり体の具合がよくない時」
に気をつけるべき、たったひとつのこととは?
というお話をします。
ズバリ
「それでもがんばろうとすること」
です。
まじめで責任感の強い方ほど
「こんなのちょっと調子がよくないだけだから」
「こんなの、今まででも全然乗り越えてきたから」
「頑張って汗かく方が、調子良くなるから」
と、がんばってしまう。ムリしてしまう。
もちろん、何でも過保護にすればいい、というものでもないと思うんですが
やっぱりムリを重ねると、体にダメージが蓄積すると思うんです。
その時は大丈夫かもしれないけど
ちょっとしてからドーッと疲れが出たりとか。
もっと本格的に、体調を崩してしまうとか。
おどかすわけじゃないですが
だから、過信はしない。
しっかり寝るとか
休みをしっかりとるとか。
「いや、でも、どうしてもやらなきゃいけないことあるんですよ」
っていう時もあると思います。
そういう時は、どうしたらいいか。
めっちゃ休み休み、やる。
ふだんの自分が100だとしたら
5とか10くらいでもいいから。
めちゃくちゃペースを落として、
休み休み。
何でかというと
そういう方って
「完全に休む(やらない)」ってしちゃうと
かえって気になって、休めないと思うから。
でも、フルでがんばろうとすると
また、体に来ちゃうと思うから。
だから、すっごくペースを落として、やる。
ともかく、過信はしない。
薬とかお医者さんにも
ムリせず頼る。
「自然治癒力で!」とか
「こんなのに負けないから!」とか
ヘンにがんばらない。
ちゃんとよくなれば
いつも通り、がんばれるようになるから。
「がんばりたいのにあんまり体の具合がよくない時」
に気をつけるべき、たったひとつのこととは
それでもがんばろうと
してしまうこと。
そういう時は
ムリしないで、休む。
ヘンにがんばらないで、
お薬やお医者さんにも頼る。
それでも、
「どうしてもやらなきゃ」の時は
休み休み、
めちゃくちゃペースを落として。
とにかく
じぶんに絶対、ムリはさせない。
ぜったい、過信しないこと!
もし、何かのお役に立ちましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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