今回は
「疲れた~」の最大の問題点と、その対策法とは?
というお話です。
精神的であれ、肉体的であれ
「疲れた~、もうやだ~」って時、ありませんか?
それの何が問題かを考えると
・やるべきことがやれなくなる。
・イライラして周りや自分自身に当たる。
(自分へは暴飲暴食など)
・何のために生きてるんだろう、とか思うようにもなる。
他にもいろいろあるかと思うのですが
まあこんな所かなと思います。
その中で、何が最大の問題かを考えてみると
疲れた自分自身を責めてしまうこと
これじゃないかなと思うんです。
そもそも、疲れるほどがんばっちゃう人って
基本、まじめながんばり屋さんだと思うんです。
「やりたいこと、やる必要のあることを
もっとがんばりたいのに
でもがんばれない私って・・・」
ってなることも多いんじゃ、と。
ただでさえ疲れてる所に加えて
自分責めでさらにダメージが深くなる、という。
負のループ、負のスパイラルですよね。
すごくつらくなっちゃうと思うんです。
じゃあ、どうしたらいいか。
自分が喜ぶことを、
自分にプレゼントしてあげる。
これです。
たとえば、
・お風呂にゆったりつかる
・おいしいもの、体にいいものをしっかり頂く
(意識してプレゼントすれば暴飲暴食にはならないはず)
・好きな動画を見る時間をプレゼントしてあげる
(時間のムダ使い、とか自分を責めない)
・心地良い音楽を聴く
・好きな香り、リラックスできる香りを楽しむ
等々
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)
を通して、
身体や心(魂)が喜ぶことを
プレゼントしてあげる。
自分自身に、
気をつかってあげる。
そしてもちろん、
それをしている自分を責めない。
だって、一番身近な人ですもん。
一生一緒にいる、一番身近な人なんですもん。
その人に、気を遣ってあげること
その人の喜ぶことをプレゼントしてあげるのを責める必要なんて
どこにもないと思うんです。
「疲れた~」の最大の問題点は
疲れた自分自身を責めてしまって
負のループに入り込むこと。
その対策法は
五感を通して
身体や心(魂)が喜ぶことを、
自分にプレゼントしてあげる。
自分自身に
気をつかってあげること。
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。
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